旅行の際には必ずクレジットカードを持っていくものですが、最低1枚はゴールドカードを持っていきたいところ。
なぜなら、ゴールドカードの恩恵を最も受けられるのが「旅行分野」だからです。
例えば、時間に余裕を持って空港に到着すると、ちょっとした微妙な空き時間ができます。
そんなとき、カフェ感覚で寄れる空港ラウンジは本当に助かる!ついでに、ちゃっかりスマホの充電も済ませちゃいます(笑)
空港ラウンジは、ゴールド以上のランクのクレジットカードを持っていれば、利用できます。
だから、みんなゴールドカードを持ちたがるんですね。
ですが、ゴールドカードを持つには、ふつう年会費がかかります。
しかも、年会費は平均1~2万円。持っているだけで、毎年徴収されます!(めっちゃ高い…)
ところが、数週間~半年と少し時間はかかりますが、いちど取得すればゴールドカードが永年年会費無料になる最強のクレカがあることを知っていますか?
つまり、実質無料で空港ラウンジが利用できるってわけです。
今回は、その最強のクレカ「
エポスの通常カードは、数週間~半年程度こまめに使っていれば、無料でゴールドカードにランクアップされます。
そのエポスゴールドカードを持つ最大のメリットは、以下の4点。
その他、ゴールドはもちろん、
2022年5月22日現在
エポスゴールドカードでは、出発時の空港でも到着時の空港でも利用できますよ!
到着時にも利用できるのは、カフェ感覚でホッと一息つけるので、うれしいですよね。
国内のほとんどの主要な空港で、無料で利用できます。
国内旅行が多い人には、助かりますね!
海外で無料で利用できる空港は限られていますが、日本人がよく使うところなので、うれしいですね。
そのときの旅行の料金の支払いに使用していなくても、持っているだけで空港ラウンジが無料で利用できます。
通常、空港ラウンジ(カードラウンジ)に入るには、入り口で一定のステータス以上(ゴールド以上)のクレジットカードや当日の搭乗券(電子版なども可)を見せます。
《ラウンジの場所に注意》
ラウンジに入れるタイミングは、各空港で異なるので注意が必要です。
ラウンジが、手荷物検査(保安検査)の前にあるのか、後にあるのか、あらかじめ確認しておくと安心です。
「検査を通過した後にラウンジを利用しようとしたら、一般エリアのほうにしかなかった!」というような失敗を防げます。
《ラウンジの種類にも注意》
空港ラウンジにも2種類あるので、注意してください。
◦カードラウンジ(出発時・到着時利用可)
◦航空会社ラウンジ(出発時のみ)
「カードラウンジ」は、原則ゴールドカード以上のクレカがあれば、本人無料で利用できます。エポスゴールドカードを利用する場合はこちらですね。
ですが、「航空会社ラウンジ」は、各航空会社専用のラウンジです。よく混乱をまねきますが、ゴールドカードでは利用できないので注意。
航空会社ラウンジを利用できるのは、ファーストクラスやビジネスクラスなどを利用する乗客や、マイレージの上級会員のみです。
エポスゴールドカードで空港ラウンジを利用する際には、その空港の「カードラウンジ」が “手荷物検査(保安検査)前のエリア” なのか、“手荷物検査後のエリア” なのか、あらかじめチェックしておくと、当日あわてなくても大丈夫ですね。
あとは、営業時間や利用できるサービス内容も調べておくと完璧です。
空港ラウンジで利用できる主なサービスは、以下のようなものです。
◦ドリンクサービス(アルコール類は有料になることが多い)
◦新聞・雑誌閲覧
◦インターネット接続(FREE WIFI)
◦シャワールーム(有料になることが多い)
◦インターネット接続
◦パソコン貸し出し
◦携帯電話充電器貸出
◦ひざ掛け貸出
◦マッサージ機(有料になることが多い)
◦喫煙室
◦コピー、FAX(有料になることが多い)
◦更衣室
…etc.
※各ラウンジで異なります。有料になるサービスもあります。
この他にも、空港独自のサービスがあったりするので、各空港のサイトなどでチェックしてみてください。
もちろん、空港によってはサービス内容が限定されていたり、有料のサービスもありますので、事前に調べておくと安心ですね。
■こちらの記事も分かりやすい(
ゴールドカードへの無料招待状(インビテーション)は、エポス通常カードで年間50万円以上使用すれば、ほぼ確実に手に入れることができます。
家賃や光熱費など必ず毎月払うものは、エポスから引き落とされるようにしておくと「毎月支払う意志がある」とみなされて、ゴールドへの道が近づくようですよ。
期間は最短、取得後、保持期間が半年以上が目安のようです。
ですので、とりあえず通常カードを取得だけしておいて、保持期限だけでも長くしておかないともったいないです。
例えば、保持期限だけは長いがあまり使ったことない人が、意識してエポス修業したら2週間で取得できた、という体験もあるようです。
《ゴールドへの達成状況が分かる》
エポス通常カードがゲットできたら、エポスアプリをダウンロードしておくと便利です。
ゴールドカードの招待状の達成状況がホーム画面に表示されるので、あとどれくらいなのかがひと目で分かります。
条件が達成できた時点でゴールドカードの招待状が届くので、割とすんなりゴールドを手にできますよ。
日常のお買い物でエポスカードを意識して使えば、半年もあれば十分達成できるでしょう。
なので、ゴールド取得するには、いかに早めに持っておくかどうかがポイントです。
エポスカード唯一の欠点です。
ゴールドであっても、「国内」旅行傷害保険がありません。
もちろん、その旅行のツアー代金やホテルの支払いにエポスカードを使っても、付帯しません。
旅行補償が付帯するのは、「海外旅行」のみです。
ですので、我々沖縄中毒者が利用するには、若干の難点といえます。
《国内旅行保険付の無料カード》
海外旅行傷害保険の付いている無料カードは数多くありますが、実は「国内」旅行傷害保険が付いている無料カードはほとんど存在しません。
ですが、無料で発行・永年年会費無料&国内・海外旅行傷害保険が付帯する最強の通常カードとしては、
なぜなら、「国内」「海外」旅行傷害保険に加え、さらにETCカードも永年年会費無料で付いてくるからです。
ですので、沖縄旅行(国内旅行)なら、エポスゴールドカードとハマカードの2つ持っていれば、最強を名乗れるでしょう。
■「国内」「海外」旅行傷害保険のメリット
ケガ・病気、携行品の盗難・破損に備えられます。(数千万円単位での補償など)
では、エポスゴールドカード以外に、他にも無料でゴールドにランクアップ、または永年無料になるゴールドカードはあるのでしょうか?
他に有名なのは、「イオンカード/ イオンカードセレクト」「三井住友ゴールドカード(初年度無料)」があります。
ただし、他のカードはエポスに比べ、条件達成のハードルが高くなるのと、それに伴い時間もかかってしまいます。
「
それに比べると、
また、イオンゴールドカードは、使用可能な国内ラウンジの数が6空港と少ないので注意。(エポスゴールドカードは国内主要19空港32か所で利用可)
三井住友ゴールドカードは、初年度こそ無料ですが、年間100万円の条件を達成できないと、翌年からは5,500円の年会費がかかってしまうことにも注意です。
他にも、年会費無料とはいかなくても、年会費3,000円前後~の安いゴールドカードもあります。
しかし、今回のコロナ禍のように、全く空港を利用しない期間もありますよね。
単純に、何も使わなくても、何のサービスも受けなくても10年で数万円がかかると考えると、とても高い買い物になってしまいます。
ですので、空港を頻繁に利用するような人でなければ、年会費無料になるゴールドカードが絶対にお得(というか、使わないときに損しない)です。
いちど獲得すれば、永年年会費無料なので、将来的にもお得だといえるでしょう。
エポスゴールドカードを永年無料で利用するには、まずは通常カードの発行から。
今ならこちら↓からネットで申し込むと、2000ポイントが付いてくるので、大変お得です。
※ 特典や適用条件については、お申込前に必ず上記バナーより詳細ページをご確認ください。
※ 上記バナーからリンクできない場合は、残念ながらキャンペーンが終了しています。
いかがでしたか?
エポスゴールドカードは、他のカードにはない魅力である「永年無料でゴールドカード」が「誰でも割と簡単な条件で手に入る」メリットがあります。
沖縄では、最も重要な拠点である、那覇空港の「ラウンジ華」で利用できますよ。
場所は、1階到着ロビーにあります。
一般エリアで、誰でも入れる場所なので、出発時にも到着時にも利用できますね。
例えば、
行きは、まずは各出発空港でひと休み、フライト後に那覇空港でひと休み。
帰りも、まずは那覇空港でいっぷく、各空港に到着後も旅の余韻を味わいながらカフェ。
…みたいに、1回の旅行で、計4回も利用することだってできます(笑)
ぜひ、次の沖縄旅行で使ってみたいですね!