掘り出し物の曲はないかな?とお探し中の方にオススメの記事です。
某番組でプロデュースされた曲。宮古島では幾度となく遭遇する宮古まもる君、絶対に現地で聴きたい。元気になれる曲。ちなみにパニパニJrの「パニパニ」とは、宮古言葉で「元気」という意味。♪視聴する♪
亡くなった父親に向けて、感謝とこれから歩む道の覚悟を歌う曲。バラードチックでゆっくり始まる曲だが、サビにかけて感情がこみあげるようなメロディに聴き惚れる感動的な曲。泣ける。♪視聴する♪
NHKドラマ「ちゅらさん2」の主題歌。いま、タイピングミスで「ちゃらさん」と打ってしまったが、とんでもないことだ。この曲は、ちゅらさんの心を表しているかのような、琉球の夜空に浮かぶ美しい月を唄っている。けっしてちゃらくはない。作曲者のミヤギマモルさんが唄っている琉球ムーンも、男性バージョンという感じでとても良い。♪視聴する♪
沖縄の桜は1月下旬ごろから咲き始める。まさに日本のいちばん桜。心地よい春のゆるやかな風を思わせる。オリオンビールのCM曲となった歌。♪視聴する♪
サザンがオリジナル、現在はさまざまなアーティストに歌われている。戦争は二度と起こしてはならないものだが、心のなかでまだ終わっていない戦争と戦う人の心を唄っている。心の痛いところに刺さってくる歌詞にも注目。♪視聴する♪
鳩間島に訪れる際は必ず聴きたい。南の島の故郷を離れた子が島を懐かしみ、島で待つ家族が子を想う曲。さわやかな南の島の風が吹き抜けるような曲調だ。鳩間島で縁あって唄者の鳩間加奈子さんご本人の歌を聴くチャンスに恵まれたが、優しい歌声に感動したのを覚えている。♪視聴する♪
力強い三線の音で始まる。哀愁が漂う曲。いろいろ調べたが、歌詞の『季節』とはどの季節をいっているのか、はっきりとは分からなかった。沖縄では、夏が終わり季節風の新北風(みーにし)が吹くと、本格的な秋となる。物悲しい曲調と強い風を連想させる三線の音色から、管理人は『秋』をイメージしたが、どうだろうか。♪視聴する♪
女性ボーカルによる進貢(しんこう)の船出を歌った曲。昔、琉球は中国の皇帝に貢物を納めて親交を交わしたが、長い長い船旅の無事を願う人々の心が伝わってくるかのようだ。船は、波のないピカピカに光る水面をすべるように進んでいく。離島に渡る際、ぜひ甲板に出て聴きながら旅してほしい。♪視聴する♪
歌詞に注目。いくつになっても母親には甘えて、年頃にはきつくあたってしまうこともある。家族であり最も近い存在のひとりだからこそ大切にしないといけないのに、素直になれない。そんな主人公も結婚して子供が生まれるころ、やっと母親の気持ちが分かるようになってきた。そんな気持ちと母親への感謝を唄った曲。泣ける。♪視聴する♪
安室ちゃんが唄う貴重な沖縄の曲。仲間由紀恵主演、琉球王朝の外交や恋愛を描くNHK BSドラマ「テンペスト」のテーマソング。王宮モノが好きな人は、ぜひDVDやBDを観てほしい。主人公は女だが大変賢いので男として出仕し、中国や薩摩との外交をうまくこなしていく。華やかな王朝の文化を描いたシーンも見どころ。懐かしい人と、時を経て再会する気持ちはどんなだろう。♪視聴する♪
※写真はすべて管理人が撮影したものです。