梅田からは淀川をはさみ、JRではひと駅離れた新大阪。
新幹線の駅として、ビジネスや旅行で毎日たくさんの人が訪れますね。
そんな新大阪は、単なる通過点のイメージがありますが、実は新大阪駅や西中島南方駅が最寄りの「淀川河川公園(西中島地区)」では、大きなイベントが行われることがあります。
管理人の場合は、主に河川敷で行われるマラソン大会に参加してきたわけですが、マラソンのスタート時刻が早いと会場付近で前泊したいですし、マラソン後にはやはりシャワーを浴びたいので、後泊も視野に入れます。
つまり、理想は2泊3日ってことですね。
となると必然的に、西中島南方~新大阪での宿泊の機会が多くなるってわけですね。すると、それぞれのホテルの良いところや利便性が分かってきたので、これをまとめておこうと思います。
新大阪駅1階、南側の出口から出て少し西側に行くと、南北に大きい道路、新御堂筋があります。
新御堂筋をそのまままっすぐ南下すると、途中で阪急の線路があるので渡ります。さらに南下すると最終的に堤防に出るので、そこがマラソン大会や他のイベントが行われる会場になることが多い場所です。
※随時、追加していきます。
入り口とエントランス。シティホテルって感じのシンプルでオシャレなデザイン。
高層ホテルです。ふつうに予約したシングルの部屋ですが、24階でした。大阪の中でもこれほど高層階に泊まれるホテルってあんまりない。
部屋は、もちろん電気ポットや空気清浄機もそろっていて過不足なし。きれいで清潔感もあります。
そして特筆すべきは、朝食。最上階を利用でき、種類も割と豊富でオシャレです。朝食付きにしてよかったですよ!
大会当日は炭水化物でカーボローディング中心の食事になりますが、翌日は好きなものを好きなだけいただいて、シメにはお茶&スイーツタイム。ゆっくりと長い時間楽しませてもらいました。
大阪の街が一望できます。
コロナ禍のため宿泊時は常時閉店していましたが、ふだんはオシャレなバーとして開放されているようです。イイネ!
ああああああ!!
オークスは大会会場に近くて安いし便利すぎるので既に2回利用してるのに、ちゃんとした写真を撮影しておりませんでした…!!
部屋はふつうです。ごく一般的なビジネスホテルといった感じ。少し古いですが、過不足なく、コスパは良いと思います。これで会場まですぐに行けるなら何の文句もありません!
もうほんと目の前なので、スタート直前に歩いて行ける安心感があります!なんといっても会場で並ばず、ホテルでお手洗を直前に済ませられる点も高ポイントだと思います!
かろうじて朝食の写真だけ撮っていました。
オバチャンがひとりひとりの分を作ってくれるというスタイルです。大阪らしい気さくなオバチャンたちでした。
会場からは西側の阪急沿線にあるホテル。
繁華街からは少しだけ離れているので、喧噪を避けることができます。そう、大阪の街は一本中の道に入ると全然雰囲気違ってきますからね。
大会の前日受付を済ませて、ゼッケンを装着。いよいよ本番、って気分になりますね!
建物や部屋は少し古めですが、清潔にしてあったので特に問題はありませんでした。
朝食は、ビジネスホテルにしては広めでいい雰囲気の会場でした。
パンも何種類かあったので、カーボローディングが楽しくなります♪
女性用はありませんが、男性専用で大浴場とサウナもあるそうです。
では、今回ご紹介したこれらのホテルと、会場の位置関係をみてみましょう。
どれも徒歩15分以内です。改札まで移動する距離を考えると、このあたりのホテルなら地下鉄を利用するまでもなく徒歩での移動で十分です。
※随時、追加していきます
レース当日もホテル宿泊があるなら問題ないのですが、大会は日曜に行われることも多く、そのまま帰宅しなければならないときもあると思います。
そんなときは、地元の銭湯を利用するのが吉です。
大阪は銭湯文化があるので、割といろんな地域に銭湯があるんですよ!昔ながらの銭湯ってレトロで素敵なんです!旅行のネタや思い出にもなると思いますよ!
以下のページに新大阪やその周辺の銭湯がまとめられており、こちらが参考になります。
●じゃらん:【新大阪駅周辺】深夜営業のスーパー銭湯・温泉・銭湯おすすめ4選
●温泉部:新大阪駅周辺のおすすめ温泉&銭湯ランキングTOP5!
※銭湯は昼過ぎからの営業のところも多いので、時間や営業日を確認してから行くほうがいいでしょう