今回、管理人は沖縄本島の北谷でダイビングしてきたんだが、めちゃくちゃフォトジェニックで楽しいポイントだった!
いまのところ、体験ダイビングでUFOポイントをやっているショップはあるにはありましたが、少ないかもしれません。(体験でダイビングをされる方ではUFOの存在自体を知らないので、そもそもリクエストされないからだと思う)
けど、ライセンスを持っているダイバーなら、流れがなく水深も12~13mと浅いポイントなので、すごく潜りやすいと感じるでしょう。
今回は、このUFOポイントで見られた光景やダイビングの様子、UFOへ連れていってくださったショップの紹介をしたいと思います。
今回ダイビングでお世話になった
ダイビングの集合場所は、以下の浜川漁港、北岸(「氷」と書かれている建物周辺)でした。
このダイビング旅で管理人は、アメリカンビレッジ北側の
ダイブロック さんは自社のボートを所有されており、なんと今回は贅沢にもひとり貸し切りで催行していただけました。
アメリカンビレッジ(下の画像のカラフルな建物群)を眺めながら、クルージング気分で出航。
この日はお天気がいまいちでしたが、晴れの日にはアメリカンビレッジと北谷ブルーがバエるだろうなぁ…と思っているうちに、UFOポイントには5分ほどで到着。近い。
長きにわたるコロナ禍でなかなかダイビングできず、3年ぶりのダイビング。
エントリーしてちょっと進んだら、ガイドさんが水中ノートで「サメ」と教えてくれました。
見ると、1mくらいのホワイトチップシャークが!(浅瀬でもたまに見られる、攻撃性のないサメ)
さて、1個目のUFOに到着です。UFO観察へ向かう管理人。
水中なので、宇宙のように無重力で着陸する宇宙飛行士のようではありませんか!
魚、多いです。サンゴもびっしりで、こんなフォトジェニックな光景が楽しめます。
UFOの中身をのぞいたり…
下はどうなっているのか観察したり。
カラフルなチョウチョウウオの群れが、出たり入ったりと忙しく動き回っているのが、かわいくて印象的でした。
1個目のUFOがメインなので、ゆっくりと時間をかけて見させてもらえました。
さて、2本目はいろんなオブジェをハンティング。
この円筒の物体も、浄水場の何かだとのことです。
最後は、筒のようなもの。謎のパイプ。でかい。
このパイプも浄水場の何か?謎、とのことだったと思います。けっこう長い。
ちなみに中身はまさに「筒抜け」でした。どこかにつながっているわけでもない、本当に謎。
ダイブロックさんは、良いカメラ&ライトで、透明感のあるきれいな写真を撮ってくださいます。
沖縄の海の青がそのままに、すごくきれいに撮影してくれました。
写真は、その場でエアドロップ経由でスマホに送ってくださったので、すぐに見ることができましたよ!
お店のある場所 | 沖縄県中頭郡北谷町字浜川176−S288 |
電話 | 098-927-7095 |
公式サイト | https://dive-rock.com |
予約 | (じゃらんのおすすめランキング1位獲得されているお店) |
オススメポイント | ガイドさんのテンションがちょうどいい。ちょっとした工夫や面白いことも提案してくれる。水中写真無料。シャワー付きの自己所有されているボートで、混雑なし。クルージング気分を味わえる。 |
管理人は、アフターダイブの時間が好きだ。
潜るのと、美味しいものや温泉(今回はないけど)はセットが当たり前。
シャワー浴びて、ひと眠りするぞ…。
昼寝して回復したあとは、アメリカンビレッジに遅めのランチ&カフェしに行こうか。写真もいっぱい撮ろう。
ラ・ジェントホテルからアメリカンビレッジまでは、散歩しながら歩ける距離です。
アメリカンビレッジのある「北谷(ちゃたん)」って、オシャレな街並みやグルメを楽しむだけの場所じゃない。
アメリカンビレッジ周辺だけで、1回の旅行全て楽しめるポテンシャルを秘めています。
そもそも、沖縄本島は端から端まで車で3時間ほどかかります。何度も沖縄へ行って分かったことは、いろんなところへ行きすぎて移動時間が増えてしまうよりは、場所をしぼって遊びに徹するほうが、満足度の高い旅行になるかと。
実際にやってみて、例えば北谷にしぼって旅行をする場合、ダイビングやシュノーケルをメインに、空いた時間にアメリカンビレッジでショッピングやカフェ、グルメを楽しむのが効率的な遊びかたかな、と思いました。
そのためには、アメリカンビレッジ内やその周辺での宿泊をオススメします。宮城海岸沿いの、アメリカンちっくなホテルもいいかもしれませんね。
ぜひ、陸も海も、北谷を遊びつくしてくださいね!