STAY HOME 対策として、沖縄の面白い画像を放出しています。
2020年5月現在、コロナ自粛で沖縄に行くことができないため、せめて沖縄旅をふりかえってみようってことで、この記事を書いています!
今回も、面白い場面・変な光景・笑えるシチュエーションの画像をご紹介。第1弾に載せきれなかった画像たちです。昔の小話もあります。
沖縄を旅していると、思わずツッコミを入れたくなるような、ヘンな光景や珍しい光景に出会うことも少なくないです。
表紙の画像にもなっているこちらの一見映える写真は、実は公衆便所でした。
与那国島のダンヌ浜に設置されています。オシャレな額ぶちみたいで、イケてるでしょ。絵画みたいでしょ。まぁ、公衆便所やけど。
マングローブ林には、「誰が?!何のために?!」と思ってしまう、このような陶芸作品があちこちに造られています。しかも、とても丁寧に造られています。葉っぱとの大きさと比べても分かるように、けっこうでかいです。ほんまに湯呑み茶碗くらいあります。
これは「オキナワアナジャコ」という大型のシャコの巣で、大きいものは3mほどの大きさになるそうです。そんな巣に住むアナジャコってどんだけでかいんや!怖ッ!
まだこの年ハブに咬まれた人はいないみたいなので、いちばん乗りできたかもしれない!いちばん乗りしたくないけど!黒島研究所にて。
それよりも、黒島は牛の島として有名。人口よりも牛の数が多いことに注目ですね。
粟国島で、海岸を散歩しているときに発見しました。けっこうきれいなハート形。
これも粟国島。今はどうか知りませんが、2012年当時はこんな感じでした。番組、一択やんけ!
今回もまた、ヤギ多めでお届けします。
ヤギ待ちです。黒島では(他の島でも)、ヤギが自由に生きていることがあります。そのため車や自転車は、こうして道に飛び出してきたヤギが通り過ぎるまで待ちます。平和な光景。
宮古島にて。ヤギは、ときにめちゃくちゃ近づいてきます。カメラとかお構いなしに食べようとしてきます。ほんま、何考えてるか分からん。目もどこ見てるのか分からん。
柵があるのでまだこの距離を保てていますが、柵がなかったら次のような写真になります。
なんでこんなに近づいてくるんでしょう!柵がないとこのありさまです。与那国島にて、解き放たれていたヤギ。
ライオンキングみたいな勇ましいネコチャンが撮れました。この子は立ち去ろうとするとどこまでもついてくるので、涙をのんでまきました…。当時、安室ちゃんのラストライブが数日前に行われた宜野湾市の沖縄コンベンションセンターにて。
宮古島から橋で渡って行ける池間島では、子ヤギのYUKIチャンに出会えました。名前が書かれていて、オシャレ(?)。
同じく池間島の道路で見られたでかいカニ。車でよけながら進んでいきたいのですが、割と数が多いのでときにペシャンコになってしまっています。
確か、「カニが出ます」という意味のカニマークの道路標識も立っていました。なるべくつぶしたくないのですが、なかなか無理ゲーです。
立て札や横断幕、張り紙などによるお知らせが多いのが沖縄。道端でときに傑作を発見することもある。
リズムにのせたら、ウェイな感じで家庭学習を進めていけそう。Let’s Do!ウェイウェイ!
みんなにやる!言い回しが好きです。いい気分です。
特に書きたいことがなかったか、逆にありすぎてフワッとした表現になったと思われるこの作品。こういうの好きですよ!
キャッチフレーズといえば管理人が中学生だったころ、風邪予防がテーマの五・七・五を作るホームルームで、「風邪ひくな 絶対ひくな 分かったか」という傑作を爆誕させた巨匠がいたというエピソードも語っていいですか。
いやいやいや、民主主義の基本、みんなで決めたルールを守るというのは大事なことですね。
…以上4点、もちきびと塩、ソテツで有名な粟国島からお伝えしました。
今では宮古島から橋で渡って行ける伊良部島ですが、2015年の1月に伊良部大橋が完成するまでは、観光客も物資もフェリーで行き来していました。現在は車で行けるので便利になりましたが、船旅も旅情があって良かったんです。
2014年6月に撮影。真ん中のいちばん盛り上がっているところを建造中。
こんなふうにパーツをつなぎ合わせて作るんですね。
かつては宮古島から伊良部島へは船で渡っていました。平良港からカーフェリーが出ていたので、レンタカーごと船にIN。
ちなみに、今でも旧式のカーナビでは航路(平良港)を案内されることがあるので注意!伊良部大橋は平良港から少し離れた場所にあるので、意味が分からないとめっちゃ焦るかもしれません。
以下の記事から詳しい内容が分かります。
●宮古島から伊良部島へ行くときの注意点!レンタカーのカーナビを使うと必ず迷う?!【宮古島旅行へ行く前に知っておきたい】>>
荷台に乗ったままの牛が、車ごとカーフェリーに入ってきました。
海へ出ました。牛も船旅が気持ち良さようですね。お前、船初めてやろ。楽しいかい??
ちなみに、牛は船旅中もおかまいなしに糞をしていました。自由やなー。
沖縄では、たまに謎の建造物を見かけます。ミステリーです。けど、それぞれ共通して「みんなを楽しませたい」という思いが伝わってきます。
与那国島に、凱旋門があるのをご存じだろうか。バックの風力発電がヨーロッパ感を演出していますね。広場のなかに、突然存在しています。
ポップなヤギピラミッドが現れたのは、宮古島のシギラリゾート近くの農園。周りのアロエもコミカルな演出をかもしています。結果的に、ヤギもソーシャルディスタンスを避けられる仕様になっていますね。この農園併設の『ヤギカフェ』もオープンしているので、ぜひ。
巨神兵が現れたのは、座間味島の民宿。このラピュタともいえる地を守っているのかもしれません。
西表島のゲストハウスで見かけたシーサーは、「死刑♪」のポーズ。最近では『デスノート』に出てきたのを覚えている。
【デスノートより】
宮古島といえばまもるくん、今や宮古島にはかかせない存在となっています。この日、宮古島空港に設置されていたのは、まもるくんとまるこちゃん。ふだんは警察署に設置されているようなので、この日は出張やったんかな?
まるこちゃんは島に1体しかないので、宮古島空港に到着していきなり見られたのはラッキーだったと思います。
コロナ自粛中にもっと沖縄を感じたい方は、以下の記事がオススメです。
管理人の大好きな「南大東島」と「進撃の巨人」についてまとめた記事です。
それでは。ここまで、ありがとうございました。
(第3弾|沖縄旅おもしろ画像)へ続く※執筆中