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【進撃の巨人より】
主にダイソーでそろえました。
必要なもの | どの部分か | 備考 |
発泡スチロール製 ミニブロック | 立体機動装置の本体 | 4つ購入。全体をカバーするので色は何色でもいい。(補給食ホルダーを作る場合は、穴の部分が外からチラ見えするので、黒かグレーがいいかもしれない) |
ソフトワンタッチボトル150mL(化粧水入れ) | ガスタンクの頭とお尻の部分 | 2つ購入。立体機動装置本体とガスタンクの大きさのバランス的に、この容量のボトルが良い。 |
プラバンB4 | ガスタンクの本体部分・立体機動装置本体の側面として | 3枚購入。丸めるのが大変だったので、ガスタンク用の2枚(ガスタンク2本分)は別のもので代用してもいいかもしれない。ミニブロックは側面が凹んでいるため、プラバンで側面を作った。 |
クッションテープ 5cm×2m | 本体とガスタンクを留める部分 | 2つ購入。2mあっても、意外に1つでは足りない。厚みといい、曲げ伸ばし可能といい、耐久性といい、めっちゃ優秀。 |
粘着布テープ(グレー) | 接着用・本体全体の色として | 2つ購入。これが直接本体の色になるので、グレーを選びたい。いちおう布テープなので、雨に濡れても耐久性があり、色移りなども気にしなくて良いと思われる。 |
アルミテープ | ガスタンクの色・装飾部分の色として | 1つ購入。ピンって貼るのめっちゃ難しい。他に良いものあったらそっちでも良い。 |
グリップフィットなわとび(黒)※セリアで購入 | グリップはガスタンクの頭の部分として・紐は立体機動装置の装着のため | 1つ購入。 |
黒いビニールテープ | 刃を入れる穴のカモフラージュとして | 1つ購入。最初、黒の油性マジックで塗りつぶしたらいけると思いやってみたが、布テープにはあまりキレイに黒が塗れなかったので、黒いテープを貼った。黒い布テープでもいいかもしれないが、厚さが薄めのほうがキレイに穴っぽく見える。 |
針金(黒の被膜ビニール巻き) | 立体機動装置装着のため | 1つ購入。なわとびをこれで結んだりくっつけたりする。なわとび自体は、弾力があって絡まらないように作られているので、針金でギュッと結ばないとしっかり留まらない。 |
ナスカンパーツ4個入り | 立体機動装置装着のため | 装着の仕方によってはいらないかもしれない。 |
ひとつ100円として、計 1,800円(+税)になります。
普通のガムテープは重ねて貼れないので、布テープを購入。どこのメーカーのものでもいいが、ここはできるだけ立体機動装置に色を似せて、こだわりたいところ。
なわとびよ、本来の使い方とは全然違う使い方してスマン…。前世がなわとびだったことを忘れるくらい、立体機動装置にしてやるからな!
左からアルミテープ、黒いビニールで保護されてる針金(包装どっかいってしまったので名前分からん)、黒いビニールテープ。
ナスカンはなわとびを留めるために使用。使っても使わなくてもどちらでもいいかも。
ここに挙げた道具は、購入せず家にあったものを使いました。ない道具をいくつか購入するとして、材料費と合わせ合計2,000円くらいで作れそうです。
必要なもの | 備考 |
カッターナイフ | まっすぐ切るためには、普通に必要。 |
カッターマット(粘土板) | ダンボールなどを代用しても良い。 |
ハサミ | いろいろ切るために必要やんね。 |
ラジオペンチ | 細かい部分をつまんでひねるためには、先が細めのラジオペンチが有効。 |
ハトメ(本体) | ハトメ本体は私物を使ったが、ダイソーで200円で売っていたのを確認した。 |
ハトメ(金具) | なわとびのヒモが通るくらいの大きさのもの。汎用性のある、穴の大きさ7mmのものを使用した。ダイソーで100円で売っていたのを確認した。 |
ものさし | できれば30cm以上で、補助目盛がついているものだとまっすぐ測りやすい。 |
セロハンテープ・両面テープ | 仮止め、装飾パーツなどを貼りつける際に使用。 |
こうやって2つ並べただけで、既に立体機動装置っぽいではないか!
あとでグレーの布テープで巻くので、最初はセロハンテープで仮どめのような感じでいいかも。ビニールの包装は取ってね。
走っているときに補給食が落ちないよう、ぴったりサイズか若干小さめの穴に削ぎました(눈_눈)。
穴の大きさは「味の素アミノバイタル」の寸法に合わせ、1cm×4.8cmに空ける。ブロックは、カッターナイフで普通に貫通させられる。
穴の位置は好きな場所で良い。頑張れば2つ以上の穴が空けられるかもしれないが、大きさと位置が微妙だったので1つにした。
プラバンをミニブロックの側面に合わせて削ぐ(눈_눈)。
約6cm×11.8cm(気持ち小さめの大きさ。プラバンが側面からはみ出すのを防ぐため)の大きさのものを4つ作り、セロハンテープで4つの側面に仮どめする。
補給食ホルダーを作る場合は、プラバン4枚のうち2枚に穴を空けておいてからテープで留める。
こんな感じでアミノバイタルが入るのを確認。アミノバイタルの底にはちょうどミニブロックの一部があたるので、自然とスゲー良い高さに固定できる。
アミノバイタル、まさか立体機動装置のための大きさに製造されているのか?!と思うほど。
※最初、シルバーのラッカーで塗装しようと思いましたが、素材的に無理だったのでグレーの布テープを巻いて色を着けることにしました。
目立つほどではないが、やはりうっすらとテープの線が見えてしまうため、まっすぐキレイに貼りたい。
画像のように、とりあえず面積が広い部分に縦3列でグレーの布テープをまっすぐキレイに貼る。
とにかく、テープの切れ端ができるだけ少なくなるように、隠れるようにと意識して全体を覆うといいだろう。
側面に、刃を入れるための黒いテープを貼る。穴に見せるためのカモフラージュ。
原作とアニメで刃を入れる穴の数が違うが、1×3列でも良いし、2×3列でもどちらでも良いと思われる。
テキトーな位置でいいので、ボトルの頭のカーブが真っすぐになっているところで削ぐ(눈_눈)。
作業中に気づいたが、ちょうど真ん中くらいで切ったほうが、このあとプラバンを丸めて差し込む作業がしやすいだろう。
うなじあたりを削ぎました(눈_눈)。けど、やっぱ真ん中くらいで削げばよかったです!
今回はプラバンを丸めて作ったが、けっこう弾力があって丸めるのが難しいので、最初から丸まっている包装紙などのようなもので代用しても良いかもしれない。
まずは、化粧水ボトルの円周に合わせて削ぎました(눈_눈)。
プラバンは弾力があり、丸めて接着する部分が重なるとなかなか筒のようにならない。ので、接着面は作らず、円周ぴっちりの幅で削いだ(눈_눈)。
ボトルにすっぽりと入る幅であることを確認し、テープで留める。
このとき、立体機動装置の本体との長さのバランスを考えて、化粧水ボトルの口の先からタンクのお尻部分までを約45cmになるようテープで留める。
頭のほうも同様、丸めたプラバンをはめ込む。既に既述したように、化粧水ボトルを真ん中で切っておいたほうがこの作業がしやすいだろう。
布テープでしっかりと巻いて、均一の円筒になるよう形を整える。
セリアで買ったなわとびのグリップ部分を代用する。これが、ちょうど化粧水ボトルの頭への装着に良い大きさだ。同じような大きさであれば何でも良い。
まずはグリップをなわとびから外す。
大きさはバランス見てテキトーで良いが、管理人は長さ約5cmに削いだ(눈_눈)。
それを化粧水ボトルにこんな感じで取り付ける。
その後、しっかりとテープで巻く。また、なわとびグリップの側面には穴が空いているので、布テープでふさいでおく。
最後、アルミテープを全体に貼る。ぴっちりと貼るのは非常に難しい。シワッシワになっているが、今回は試作ということで。
アルミテープを貼ると、急にタンクっぽくなってオシャレだ(눈_눈)。
この作業が、地味に時間がかかっていちばん大変だった。けど、留め具をしっかり作ると立体機動装置のアクセントになって、けっこうそれっぽくなるので頑張ろう。
まずは、ガスタンクと本体をまとめて留めるパーツ4つと、ただの飾りパーツ2つを作る。
以下の寸法に従って、クッションテープを削いでくれ(눈_눈)。ちなみにクッションテープの幅は最初から5cmなので、四角い穴を空けるだけでいい。
さらに、クッションテープのもうひとつ良いところは、布テープの幅とぴったり同じところだ。いちいちサイズを合わせて切らなくていいので楽。
切り取ったクッションテープに、はみ出さないようグレーの布テープを貼っていく。
クッションテープの穴になっているところは、布テープを折り曲げて、表から見たらキレイになるようにしよう。
こんな感じに出来ました!これを4つ&2つ作る!割と時間かかるぞ!
続いては、立体機動装置の飾りパーツ。同じくクッションテープを使って、以下の寸法に削ぐ(눈_눈)。
手順は、①と同じ要領で作ってくれ(눈_눈)。
アルミテープを貼るパーツは、左右対称のものをひとつずつ作製する。
テキトーでいいし、自分の好みの位置で良いと思うが、いちおう管理人が取り付けた位置を記しておく。
取り付けは好きな場所でいいが、一か所だけ、飾り用で作ったパーツと同じ長さに固定される寸法があるので注意。
留め具の裏面に両面テープを貼った状態で、それぞれのパーツを①の位置に(シャレではなく)取り付けていく。
両面テープは裏面全体に付けないよう注意!↓↓画像のように宙に浮く部分があるので、ここには貼らないよう気をつける。
ハトメを使って、本体と留め具の間に隙間ができないようしっかりと取り付ける。
こんな感じで全部取り付けよう。
ちなみにガスタンクの頭のほうの留め具は、単なる飾りなのでガスタンクを巻き込まないように取りつける。
図の青い部分の位置に取り付ける。パーツの向きに注意しながら、左右両方の立体機動装置に同じように取り付けよう。
取り付けは、両面テープでOK。
アルミテープを貼った飾り用パーツの上に、もうひとつの飾り用パーツを重ねるように貼る。
管理人はなわとびが着脱可能なよう、ナスカンで留めることにした。
なお、なわとびはもともと絡まらないように作られているので、普通に結んでもほどけてくる。いろいろ試したが、ビニール皮膜のついた針金をしっかりと巻き付け、ペンチでギュッとひねるととれてこない。
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材料などを全て買うとすると大体何円くらいですか?
お問い合わせありがとうございます!
材料を百円均一でそろえたとして、だいたい2,000円くらいですむかと思います。
▼こちらの段落に詳細を書いておりますので、ご参考にしていただければ。
https://oki-kan.okinawa/how-to-make-rittaikidousouchi-easy-test-3/#outline__1
ブレードは、どうすればいいですか?
お問い合わせありがとうございます!
画像で持っているブレードは、市販のものを購入しました。
ブレードは撮影するためだけに使ったので、もちろん今回作製した立体機動装置の鞘の中にはおさまりません(;・∀・)
自作される場合は、ブレードの作り方が紹介されている別のサイトがあったかと思いますので、検索してみてください。
市販のものは、いろいろな形のものがありましたが、2本でだいたい4000円~10000円ほどで販売・取引されています。(送料除く)
納得いくものがみつかるといいですね(^^)/