風をつかまえて 空へと駆け出そう
自由に泳ぐ 今日の空の風となりて~♪
18:30ごろ、武道館に入場する。締切まであと1時間半だが、まだまだ人はこんなにいる。武道館内は土足禁止なので、ビニール袋に履物を入れて持ち歩かないといけないのがちょっと面倒。
万が一、ナンバーカード引換券を忘れたときでも救済措置がある。入り口の看板に案内があるので、安心だ。
会場内に入ると、大会マスコットの「なはっぴー」がチラっと見えた。
ちなみに「なはっぴー」の誕生日は7月8日、体重は42.195kgとのこと。
なはっぴーと写真を撮っているお兄さんが、非常にかわいいポーズをとっている。お兄さんもテンションが高いとお見受けする。
そしてさっそくゼッケンをもらいに、自分のナンバーの場所へ向かう。
この時間帯だと、参加者より受付の人のほうが多いくらい。ちょっとナンバーを間違えて机のほうに近づこうもんなら、係の人たちがすぐに反応して、対応しようとしてくれる。
そして、荷物をしまいながらもたもた移動していると、
「あ!なんか落としましたよ!」
係の人に呼び止められると、航空券(使用済)を落としていた。
さらにお手を煩わせてしまう。うっかりしていた。
そして、看板の数字と自分のナンバーとをしっかり照合する。
この時間だと、全然待たずにナンバーカードを受け取れた。
おお!無事に、ナンバーカード(ゼッケン)をゲット!
ナンバーカードを受け取ったら、次はTシャツのところへ行く。
ナンバーカード引換券やナンバーカードの右上のほうに、エントリー時、自分の選択したTシャツのサイズが記入されている。そのサイズの看板が出ている場所で、受け取ろう。
なお、手ぶらで行ってもその場で「なはっぴー」のビニールバックがもらえるので、心配いらない。Tシャツやゼッケン・パンフレット類は、まとめて持ち帰れる。
チラシも入っている。緊急要請専用の電話番号など、ちゃんと前日に読んでおいたほうがいいものがある。
大阪マラソンや神戸マラソンの、各協賛のごっつい展示とか催し・販売会を想像していたが、そういったものは武道館内にはなく、意外にも受付自体はあっさりと終わってしまった。入って5分くらいで完了。(会場内にはなかったが、販売会は外で催されていた。)
それにしても、会場に入ったときから、ずっと気になっていることがある。
風をつかまえて 空へと駆け出そう
自由に泳ぐ 今日の空の風となりて~♪
なはっぴーと一緒に、記念撮影。
こういうときは、たいがい自分と同じくピンで来ている人に「撮ってください」とお願いする。お返しは、必ず相手の方の写真も、笑いが起きるまでいろんな角度から何枚も撮らせてもらう。
それにしても、首里城が燃えてから今日でちょうど一カ月だ。
首里城の炎上には、誰もが悲しい思いをしている。そして、誰もが再建を願っている。
その証拠に、会場の募金箱に寄付をしていく人が後を絶たなかった。管理人も、わずかながら協力させてもらう。
▼合わせて読みたい。「平成の首里城」を訪れたときの画像をまとめた記事がこちら。
もう会場は全部見たわ~と思って外に出ようとした瞬間、それを見つけてしまった。
見つけたからには、あとには引けない。内地に戻ってからは、なかなか買えんからね~。しかも、NAHAマラソン特集で50ページ以上あるというから、楽しみだ!新聞セット価格800円で、送料込。
18:45。武道館会場をあとにして、お楽しみの即売会へ!
ここは、NAHAマラソンTシャツのお店。かわいい柄がたくさん。
NAHAマラソンタオルや、NAHAマラソンキャップもある。
なはっぴーの靴下が豊富だった。5本指ソックスもあったらな~。
沖縄名物、ちんすこう。
NAHAマラソンオリジナルのパッケージ。ちゃんと、2019って書いてある。
これなー。ちんすこうなー。爆買いしたんやけど、中身ももう少しNAHAマラソン仕様になってくれたら、次回も買うで。
シューズ売り場では、足型測定もできるようだ。
サロメチールの会社や。そういや、自分のゼッケンの協賛には「サトウ製薬」が印字されていた。他に、ANAとか琉球銀行とか、いろいろあるようだ。
\\Disneyのデザインカードも無料!//
ランニングメーカーとしては「アンダ―アーマー」が協賛しており、とってもお得に買い物ができた。
お姉さんが「アンダ―アーマーのサンダル、1,000円!安いよ!」と、やたらサンダルを推してくる。
サンダルは置いといて。
いちおう本番用のシューズは持ってきたが、そろそろ買い換えようと思っていたので、ここで買ってしまう。
お姉さん「それで、このサンダルもどう?!1,000円!」