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【2019年那覇マラソン⑫】第一制限地点は、中間点よりちょっと先!中間を越えても油断するな!(大会当日・中間点付近の章)

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(大会当日・10km以降の章)
前回:コース前半、10km以降は坂が多く、暑さもピーク。途中で写真を撮る余裕がなくなった…

20km地点を超えたところの様子

15km地点から、暑さと疲れと焦りとで、写真を撮る余裕がなくなった。しばらくそんな感じが続く。途中で何回か歩いた。

なんか、記憶もあいまいで書くことが思い浮かばない!とりあえず暑いっていう記憶のみ!

疲れている子供のイラスト(女の子)

11:40ごろ、20km地点を通過。遠くに平和祈念堂の塔が見えたので、中間点もあと少しと、元気が出たのでパチリ。このへんは、沿道の応援もエイドも少なくてツラかった。

暑いなか、エイドの設営、ごくろうさまです。この付近では、貴重なエイドさん。

坂、どこまであんねん!登りはいらん、早く下り坂がほしい!
そして、あまり考えることのできない頭の中では、コブクロ「42.195km」のフレーズがループする。
なんぼなんでもそろそろ もう半分は来たやろ?
嘘や? まだそんなもんかい ほんまどんだけ長いねん!
【コブクロ|42.195km】より
ほんま、歌詞の気持ちのとおり。まだハーフすら終わってない!
しんどいんはみんな一緒 そんな時は もう笑ろといたらええねん
諦めへん人にだけ ゴールはやってくる
【コブクロ|42.195km】より
ならば、もうちょっとで中間点やし、頑張ってみるか!
歩いていた坂道を、再び走り始めた。

安心するな!中間点のちょっと先が第一関門

第一関門を超えるまでは、とにかく焦る気持ちでいっぱいだった。
20kmを超えた時点では、11:40をとうに過ぎている。制限時間の締切は、あと30分くらい。
あと30分で1.3km走ればいいってことは、このペースなら全然大丈夫なんやろうけど、坂もキツイし、時間ギリギリになるのはその後が心配。できるだけ早く通過するにこしたことはない。
そう、お気づきだろうか。
第一制限地点は「中間点」ではなく、その先の21.3km地点である。場所が近いので、初めて走る人は、誤認する人がいっぱいいそうだ。
なんと!203mも先やんか!つらたん!
もしかしたら、この203mのために脱落し、涙をのんだジョガーもいるだろう。罪深き203m。
せめて他のマラソン大会のように、中間点手前の制限なら、全く問題ないと思うのだが…。
いちおう中間点には、「制限地点はもうちょっと先だよ★(てへぺろ★)」みたいな看板が立ててあったが、ここに来て初めて知る人もいるだろうなぁ。

てへぺろのイラスト(女の子)

そして何を隠そう、管理人は「中間点=第一関門」と思っていたので、そんなバカな!と憤ったひとりである(笑)

 

■第1制限地点:平和祈念公園内には入らず手前で右折します。

参加案内書に記載のあったコースから変更があったため、知らないままの人もいただろう。コース変更に至ったのは、平和祈念公園工事着工のためとのこと。

中間点を超えて。仮装ジョガーは、疲れているところを見せられない!

中間点にさしかかる。平和記念公園付近まで来ると、沿道からの応援がたくさんあった。また人がいっぱいゾーンで、エイドも盛り上がる。
そして、制限時間20分ほど前に、恐怖していた第一関門を無事に通過したのであった。
「ピカチュウがんばれ~!」と激を飛ばしてくれる子供たちがいたので、そうなると、歩いてなんていられない!仮装ジョガーは、元気なく歩いている姿は見せられないのだ。
長距離走・マラソンのイラスト(女子陸上)
いちおう、他のピカチュウ様がいないか点検し、この「ピカチュウがんばれ」は自分に向けてのものだと確認してから、「ありがと~!」と言ってハイタッチをする。
ハイタッチのときに「モンスターボール欲しい!」と言って、一瞬子供にもってかれそうになったが、落とさないようにゴムで固定してあったため、一命をとりとめた。
道中、モンスターボールを欲しがる子は、けっこういたよ!
なるほどね~。モンスターボールいっぱい持ってきて配ったりしたら、もっと子供に喜ばれたかもしれない。実戦で学ぶことは多いなぁ。

中間点過ぎの後悔

今回、(準備の章)で記したとおり、管理人は大会直前、足のこむらがえりに悩まされた。

競技中に自分の足がつるかもしれないし、他の人がつったときにも使えると思って、リュックに芍薬甘草湯をしのばせておいた。

そして中間点を過ぎてしばらく経ったころ。

走りながら冷凍チューペットをもらっているときに、沿道の人たちが、後方を向いて心配そうな顔をしていた。

なんやろ?と思って振り返ると、足がつったらしく道路に倒れているジョガーが。

こむら返り・足がつったイラスト

漢方のことを思い出したが、今や!と思ったときにはもう遅く、だいぶ通り過ぎてしまっていた。

NAHAマラソンはジョガーが多く、歩道も狭いゾーンだったので、逆走は危険だ。

そしてそのまま、モヤっとしながらジョガーの波に流されてしまった。これは、今でも後悔している。
自分は、どうすれば正解だったのだろう。あのジョガーさんは、完走できたのだろうか。
人の波で流されていくさなか、後方で沿道の人が手を差し伸べているのをチラ見。
頼みます、と思いながら走るしかなかった。
急ぐ救急車のイラスト
そういえば、競技中に通り過ぎていった緊急車両の台数は、4~5台くらいだったと思う。今までのマラソン大会では1台も見ないこともあるのに、さすが過酷なNAHAマラソン。暑いと熱中症はもちろん、ケガにもつながりやすいのだろう。

日差しが暑い!ひめゆりの塔

暑い。暑すぎる。もう、ピカチュウがんばれと言われても、無理だ。歩く。
日差しが最高潮、今日イチのカンカン照りだ。歩きついでに、ふと、小分けしてきた日焼け止めを塗りなおそうかと思ったが、やっぱりそれさえもどうでも良くなった。暑いししんどいし、それどころじゃない。
太陽のキャラクター
そして25km手前、右手にひめゆりの塔がある。
管理人はまったく余裕がなかったが、ここで、ひめゆりの塔を参拝していくジョガーもいるとか。コースから塔へは、北へ100mほど進めば参拝できるようだ。
なるほど。もっと走力をつけて、参拝できるようになるといいな!
それにしても、暑い。疲れた。もうあかん。フルマラソンって、やっぱり距離がハンパない。
ヘルメスのイラスト(神話)
フルマラソンというものは、昔、ギリシャの兵士がマラトンからアテネまで約40kmの距離を走り、勝利を報告したという故事に由来するそう。その報告後、使命を全うした兵士は力尽き、絶命してしまう。
そら、こんなしんどい距離、絶命するわ…むしろ、ハーフで絶命しそうやわ!
その後、時のイギリス王妃が「競技場のボックス席前をゴールに」とリクエストしたため、2.195km延びたらしい。
よ、よけいなリクエストをしよってw
けど「42.195km」って、練習しないと絶対に走れない距離やけど、頑張って練習を重ねたらみんな走れる絶妙な距離感だと思う。それ以上でも一般人には無理がくるし、それ以下でも物足りない。「ちょうど感」がすごい。
それに、「ヨンジュウニーテン イチキューゴキロ」っていう響きが、イイ。
じゃあ、あとコース後半、がんばろうか!
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ガイドブックに載っていない沖縄の魅力

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