進撃の日田 旅行記②|聖地巡礼の準備は入念に!下調べ大事!編~『進撃の巨人』旅ブログ

管理人はこのたび、初めて「聖地巡礼」というものをやってみたのだが、やはりふつうの旅行とはひと味違った。

そんな今回の記事は、旅の準備編!聖地巡礼は、準備から大変なので覚悟して!

聖地巡礼とは、「これまで憧れていたものを現地で目にするご褒美」であるが、「聖地にかかわるもの全て回収したくなる欲との戦い」でもある。

特に『進撃の日田』は、ダムやミュージアム、パネルやAR、コラボ店など、聖地スポットがめちゃくちゃたくさんあるから、ちょっとした問題だ。

例えば聖地のひとつ、「進撃ミュージアム」に訪れたとしよう。そしたら、朝から晩までいても飽きないので、引き際が分からなくなる。

もう、ほんと困る…!!
一度足を踏み入れたら出られないダンジョンのよう。こんなのが、聖地には何か所もあるのだ…!!
マジで身体がもたねぇ!!

何か所も周りたいのなら、後ろ髪をひかれる思いをして、次なる聖地スポットへ向かわなくてはならない。

 

「いったい、何時間で切り上げればいいのか…。もしかしたら、ここだけで1日いたほうが、満足度が高いのではないか。」

「しかし、日田はアクセス良いとはいえ、おいそれと来られる場所ではない。見られるスポットは全部見たい!!」

 

そのへんの塩梅が難しいので、聖地巡礼は「常に心の葛藤をともなう修行の旅」と例えてもいいだろう。

だからこそ、聖地に行く前…準備の段階で「どこへ行き何をするか」、決めておくのが絶対にオススメ。

 

そこでこの記事では、日田を効率よく巡回でき、また、大事な場面で悔いなき選択ができるよう、以下のように準備段階での具体的な戦略をまとめた。

・行きたい場所を下調べし、優先順位をつける
・地図にプロットしておく
・距離感をつかんでおく
・移動手段を考えておく
・スマホアプリを活用する
・行程票を作っておく
・聖地巡礼に便利なもちもの

それではこれらの戦略について、詳しく解説していこう。

何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人はきっと…大事なものを捨てることができる人だ。

戦略1:行きたい場所を下調べし、書き出す

まずは、聖地に何があるのかを知らなければならない。

聖地!聖地!と言うけど、具体的にはどこに何があるの?

紙に行きたい場所を書き出す

例えば旅程が2泊3日なら、その予定でまわれそう・まわりたい場所を紙に書き出しておく。

面倒だけど、この作業は大事。可視化すると分かりやすいね。

コツは、自分の日程で回れそうな場所よりも少し多めに、ハードスケジュールになりそうなくらい書き出すこと。

なぜなら、営業時間外や閉鎖中などなんらかのアクシデントが起こったときに、限りある時間のなかで次に目指すべき場所の取捨選択がしやすくなるからだ。

例として、以下のような感じにまとめておく。住所は詳細までメモしておくと、あとで地図に落とすときに楽。

スポット 場所 何がある・何をする 営業時間
大山ダム 大山エリア
大山町西大山2008-1
・EMAの銅像見る
・超大型巨人AR体験
・スタンプラリー
・ダムカードをゲットする
・ダムの上からの景色も見る
常時
ダムカードは大山ダム管理所でもらう
進撃の日田カフェ 日田エリア
三本松1丁目8-11(パトリア日田2F)
・スタンプラリー
・エルヴィン&リヴァイAR体験
・進撃の日田弁当予約注文しておく
・コラボメニュー食べる
・進撃コンシェルジュと話す
平日/11:00~14:00
土日祝/11:00~15:00
不定休
※営業日を電話で聞いておく
黎明館
(れいめいかん)
日田エリア
隈2-2-1
・エルヴィンAR
・押し花展示がある
ARは常時

この段階で、周るには完全に遠すぎる場所や優先順位が低いものは省いておくのがいいが、気になる場合はとりあえず書き出しておき、後で取捨選択してもいい。

注意点としては、実際に行ったときに期間限定の企画やコロナ等による営業時間の短縮、休業などがあったので、絶対に行きたいお店はその日に営業しているのか&営業時間を電話で聞いておくのが安心。

管理人が実際に周って感じたのは、スタンプラリーやAR、討伐ゲームなど、意外にミッションだらけであること。そこで今回、管理人は、スマホアプリの討伐ゲームは現地ではやらないことにした。2022年10月現在、全国どこからでも参戦可(エリアフリーモード中)でもあるため)

進撃スポットの探索。隠れた聖地も調べ上げよう

上記の作業と同時進行でおこなう。

メインとなる聖地は、「進撃ミュージアム」「大山ダム」「リヴァイ兵長の銅像」…など、すぐに思い浮かぶだろう。

それ以外には、どこがあるの?

進撃スポットの探索には、進撃の日田ガイドマップ(パンフレット)など使うのが分かりやすいが、いかんせん現地以外では手に入りにくい。

そこで、同じような内容が書かれているWeb版 進撃の日田や、スマホアプリ進撃の日田内にまとめられている進撃の日田スポット』などを活用するのがベスト。

ただし、ここに記載されているのは「コラボ店」や「コラボスポット」のみだ。

実際には、以下の例のように、コラボ店でなくても諫山先生の直筆サインが置いてあったり、先生が訪れたお店・先生ゆかりのお店などもある。隠れた聖地スポットも、意外に重要ポイントがあるので要チェック。

(例:管理人が検索して発見した場所一覧)

スポット 場所 何がある・何をする 備考
T’s CARE SALON 日田エリア
日田市天神町
・整体、ネイル
・直筆サイン2種類(アルミン&アニ、エレン&ミカサ&リヴァイ)
・いとこさん(たかちゃん)経営
・諫山先生も訪れ整体を受けられている
・先生が実際に使われた施術ベッドで整体が受けられる
完全予約制
LINEやインスタのDM等から予約可能
スナックLee 日田エリア
日田市隈1-2-33
キングビル2F
・諫山先生やバックさんたちが訪れお酒を飲まれた
・先生の写真あり
・直筆のミカサのサイン色紙
いちふく 日田エリア
日田市中本町6-6
諫山先生のブログでりんごピザを食されたことが書かれている
・りんごピザを食べる
・直筆のリヴァイのサイン色紙
※2022年10月現在
コラボ店以外のお店やスポットは、Twitterや先生のブログ、WEB検索などで地道に調べるしかなさそう。今後も増える可能性あるしね。

戦略2:地図にプロットする

戦略1で書き出したスポットを実際に地図にプロットして、交通手段も考えよう。

日田市の観光地図は、以下のようにネットからダウンロードできるので、活用されたい。

日田市の地図を手に入れる!

日田市観光協会が発行している日田マップがダウンロードできるので、まずは紙媒体で地図を手に入れよう。(現地に行けばいたるところで手に入るが、現地での作業時間は時間のロスになってしまう)

観光地図のダウンロードページへ

地図は2枚、「日田MAP」と「天瀬&奥日田MAP」があるので、両方印刷しておこうね。
▶地図やパンフレットの現物が欲しい場合は…
日田の観光情報誌「日田町歩きマップ(通年版)」は、日田市観光協会(℡ 0973-22-2036)に連絡すれば、郵送対応もしていただけるようです。

紙媒体でマッピング

自分でマッピングしていくうちに、どこに何があるのかが分かるし、実際に行ったときにさらに理解が深まるだろう。

「何と何が近いか」を知っておくと、「すぐ近くにあったのに見逃したので戻るハメになった…」などのロスを防げる。

以下の地図は、管理人がマッピングしたものだ。割と適当だ。

しかし、行きたいところがどこにあるかだいたい分かればいい、と思っている。

どことどこが近いのか一目瞭然なので、まとめて進撃できるところは一気に攻略してしまおう。

カラーよりも白黒で印刷して、色ペンでマッピングすると分かりやすいかもしれないね。

進撃の日田ガイドマップ

「日田の進撃ガイドマップ」(現地のいたるところで手に入る)にはメインとなる進撃スポットがまとめられているので、これはこれでめちゃくちゃ役に立つのだが、いかんせん自分が行きたいところが全て網羅されているわけではない。
前述のように「コラボ店」「コラボ店ではないが諫山先生の直筆サインがある」「諫山先生と縁のある方がやっている店」「それ以外の進撃ゆかりのスポット」…など、他にもたくさんある。

やはり、ひとつの地図にまとめて自分オリジナルのものを作ったほうが、漏れがなく動けるだろう。

自分で作業したら頭に入ってくるので、現地でも動きやすくなるね!

戦略3:距離感をつかめ!

地図に行きたいところをマッピングしただけでは、実際どれくらい離れていて、移動にどれくらい時間がかかるのか分からない。

そこで、今回管理人が実際に日田市内を移動したときの距離・時間の感覚を、グーグルマップなどとも照らし合わせて、以下に示した。

日田市がどれくらいの広さであるのか、感覚的につかんでほしい。

日田市内⇔奥日田の距離感

日田市内⇔奥日田(奥日田はダムやミュージアムがあるので、進撃勢は必ず行きたいポイント)は、車やバス・タクシーで約20分。(日田駅~進撃ミュージアム)

詳しくは、日田市街から、奥日田(大山町)へのアクセス を参照。

また、さらにイメージしやすいよう、さきほどご紹介した日田の観光マップ 「日田エリア」&「奥日田エリア」の、だいたいの縮尺や範囲を以下に示した。

重要な聖地としては、『日田エリア』~『大山エリア』までが、重要な聖地があったり進撃スポットが密集しているので、メインの行動エリアになるだろう。

そこで、この旅ブログでは『日田エリア ~ 大山エリア』までの進撃スポットに焦点をあてた旅を紹介している。(というか、2泊3日ではそこまでしか回れなかった)

直進で、南北 15kmほどのエリアだね。

さらに奥の『津江エリア』にも「スノーピーク」や「フォレストアドベンチャー」「トライウッド」など進撃関連のスポットがある。しかし、それぞれ距離があるのと、行くなら1日かけてしっかり遊びたいような場所だ。

そのため、津江エリアはリピート時や、それ単独での目的で行ったほうがいいかもしれない。(進撃スポットとしては、ARやスタンプラリーが中心)

同じく、『天ケ瀬エリア』も泊まって単独で時間をかけたい観光地だね。管理人は、進撃よりも観光メインで訪れたいかな。

日田エリア内の距離感

日田市内のエリアを移動する際のご参考に。

例として、進撃スポットがあるエリアの端から端、「月隈公園(つきくまこうえん)」~「亀山公園」(約 2.1km)までの時間の目安を示した。

なんとなく日田市街の大きさがお分かりいただけるのでは。

月隈公園~亀山公園まで、急がずゆっくりめで移動したとき。(まっすぐ目的地を目指した場合。信号待ちも含めて)

・歩き:約30分
・自転車:約15分
・車:約5~10分

ただし、これはどこにも寄らず直進した場合なので、途中には進撃スポットがいくつもあり、寄り道して消費するであろう時間は限りない。

ちなみに、地図の上から下までは、だいたい3kmくらいの距離なので、ご参考までに。

日田エリア内の散策は、日田駅前で借りられるレンタサイクルがオススメだよ! 

日田市街の散策には「レンタサイクル」が便利


日田駅前(正面左隣の建物)の日田市観光協会では、1時間 300円~自転車の貸し出しをしている。
レンタサイクルなら、日田の街中を1日かけてまわればけっこうな数の進撃スポットを訪れることができるので、本当にオススメできる。
自転車の数はけっこうな台数が用意してあったので、週末でも安心そうだ。


■予約・問い合せ:日田市観光協会 TEL.0973-22-2036
[営業時間] 9:00~17:00
[料金] ・時間貸で、料金後納。最初の1時間300円、以後1時間超過につき200円加算。
・1日貸切料金(9:00~17:00)は、料金前納で1,000円。
・2日間貸切料金(9:00~17:00)は、料金前納で1,500円。3日貸切2,000円。

参考)聖地巡礼にオススメの交通機関

管理人は、現地では、「レンタカー」「タクシー」「自転車」「ランニング」「徒歩」を、それぞれの土地や場面に合わせて活用した。

各交通機関について、以下の表にまとめる。

利用するのに
便利なエリア
備考
レンタカー 各空港や駅から日田市内まで
奥日田エリア
■各空港や駅で借りる場合
じゃらんレンタカー
楽天レンタカー
タイムズカーレンタル
■とりあえず日田に着いてから、日田でレンタカーを借りる場合。
タイムズレンタカー 日田駅前店
トヨタレンタカー 日田
などがある。
タクシー 日田市内
奥日田エリア
■日田市街から大山へ
日田のタクシー会社 一覧
タクシー配車:アプリ「DiDi」
■大山周辺:大山観光タクシー
℡ 0973-52-3173
自転車 日田市内 日田市内を観光するには、日田駅前で貸し出しているレンタサイクルが絶対オススメ。
1時間 300円
1日 1,000円
2日 1,500円
3日 2,000円
ランニング 奥日田エリア
日田市内
奥日田エリアは、山に囲まれていて、ランニングするにはとても気持ちのいい場所。
徒歩 日田市内 日田市内で、豆田町や日田駅前などスポットが密集しているところは歩いてゆっくりまわりたい。
バス 高速バス:各空港や博多駅から日田市内まで
路線バス:日田市内、奥日田
今回、管理人は利用していないが、日田市街~大山町などは、路線バスも走っている。
シャトルタクシー
(貸切ツアー)
奥日田エリア
日田市内⇔奥日田までの移動
『進撃の巨人ゆかりの地』を巡るシャトルタクシーツアー
車移動が中心となる奥日田では、タクシーの貸し切りが便利。日田市観光案内所からの出発時間を9時~14時の間で自由に設定可能。
・1人(小学生以上)5,900円(2名以上)
※1人参加の場合は、9,900円

※2022年10月現在

なおランニングは、管理人はフルマラソンを走ったりするランナーなので取り入れているだけなのだが、旅先での朝ラン(散歩でも可)からの温泉、からの朝食、は本当にオススメなので試してみて。

 

 

戦略4:所要時間は予測困難。優先順位をつけておこう

管理人が準備でいちばん困ったこと。

予測がつかなかったのは、例えば実際、メインのひとつ「大山ダム」を目にしたとしよう。

…感動のあまり、2時間くらいダムにいるかもしれない!!
いや、本当はさすがに1時間くらいあれば十分だろうと思っていたが、実際、3時間近くいた…!!むしろ、予定が押していたので切り上げたのだが、本当に時間が足りなかったのが現実…!!
進撃ガチ勢、時間かけすぎ(笑)
現場ではふつうの観光客と思われるグループも何組か見たのだが、だいたい20分前後で帰っていかれた。ダムの上まで行くと、もう少し時間がかかるが。
その他、ガチで写真を撮りに来ただろうと思われる一眼レフカップルや進撃大好き男性グループは、もっと時間をかけていらっしゃった。

こんな感じで、実際現場に行くと、予想以上に時間がかかってしまうことがある。

特にガチ勢のみなさんは、気を付けられたい。時間さえ許せば、ダムだけで1日中いられるだろう。

このように、聖地巡礼は所要時間が無限∞となることがあるので、なかなか時間が読めないのが難点。

オススメは、まずはガチ勢の所要時間と考えず、ふつう程度に計画しておくこと。

そのなかで、「絶対にやりたいこと」と「時間があればやりたいこと」のように優先順位をつけておけば、時間が押しても余っても、どちらにも対応できるだろう。

戦略5:スマホアプリ「進撃の日田」をインストールせよ!

日田へ行くことが決まったら(決まってなくても)、すぐにスマホアプリ進撃の日田をインストールしておこう。

アプリを通して写真を撮ると、いないはずの獣の巨人や超大型巨人が一緒に写っているというAR機能や、討伐ゲームのほか、日田の旅がお得になるクーポンや進撃グッズがもらえるスタンプラリーまであるので、使わない手はない。

その他、「進撃の日田」公式サイトにも、アプリの説明がまとめられていたり、進撃スポットが一覧になっているので、必見。

アプリ「進撃の日田」や公式サイトでできること一覧

以下に、このアプリや公式サイトでできることをまとめた。

ちなみに、公式サイトとアプリに書いてあるスポットや内容は少しずつ違うので、できればどちらも見たほうがいい。

スタンプラリー
※アプリ使用
進撃スポットやコラボ店内には、アプリで読み取るとスタンプがたまる「スタンプラリー用のQRコード」がある。3スタンプごとにオリジナルの進撃グッズ(非売品やその他豪華な景品)がもらえるので、絶対にやることをオススメする。3スタンプごとに景品をもらえる場所がアプリに表示されるので、指定場所でアプリを見せ、景品をもらうシステム。
ちなみに管理人は3日間で9スタンプを集め、景品を3つもらった。(交換場所は、管理人は全部日田玖珠産業振興センターだったが、景品によっては別の場所の可能性ありそう)
割引・特典クーポン
※アプリ使用
コラボ店での割引や景品のプレゼントなどクーポン特典は様々。クーポン内容は不定期に更新されているようだ。
AR
※アプリ使用
指定の場所へ行き、アプリのAR用カメラを通して見ると、巨人やエレン、リヴァイなどのキャラクターが実際に風景の中にいるように撮影できる。
進撃スポット一覧
※公式サイト参照
諫山先生の想いでの場所が、けっこう細かく紹介されている。このページを見れば、だいたいの進撃スポットが網羅されている。ただし、他にもあるので、アプリ版の「スタンプラリー」や「AR」「クーポン」もしっかりチェックしておこう。
コラボ
※公式サイト参照
進撃コラボの飲食店や、グッズ販売の詳細が分かる。
イベント情報
※公式サイト参照
銅像2周年記念イベント、ライトアップなどのイベント情報がいち早く分かる。

※2022年10月現在

「進撃の日田」公式サイトへ

進撃スポットの洗い出し

アプリ版では、各進撃スポットがしっかりまとめられている。(それでも、それ以外のスポットも存在するが…)

けっこう見落としがちなスポットも、エリアごとにちゃんと一覧になっているので、必見。

ぜひアプリ版をよく見て、みんながあまり訪れていなさそうな隠れスポットにも行ってほしい。

例えば管理人が見逃したスポット日田市立淡窓図書館(先生のサイン色紙あり)は豆田の街中にあったのに、通り過ぎてしまった場所。行けばよかったと思っている…

戦略6:以上のまとめから、行程票をつくる

ここまでの作業おつかれさまでした!
飛行機やレンタカーの時間、行きたい場所をどう周るのか、行程票を作っておこう。
だいたい、何時にどこに行き、何分ほど観光するのか。
実際に行程票を作ると、意外と時間が足りないことや、周る順番を変えたほうが良いことに気づく。
お店の営業時間や定休日などにも気をつけて!
いちど事前に考えてみると、どういう順に周ると効率いいのか、工夫することができますよ。
聖地は行き当たりばったりで行くよりも、しっかり予定を組んだ方がよさそう

戦略7:聖地巡礼に必要なもちもの

進撃の聖地巡礼には、「ふつうの旅行に持っていくもちもの」に加え「聖地巡礼用のもちもの」も必要と思われる。

以下に、管理人が持っていってよかったものや、逆に持っていかずに悔いのあったものをまとめておく。(※この表では、通常の旅行に必要なものは省略)

旅行に必須 ETCカード
進撃関連系 調査兵団マント
旅行を便利にする系 日田の地図 自撮り棒 スマホの保護フィルム(画面・カメラ) ファイル モバイルバッテリー
旅行を盛り上げる系 モバイルスピーカー 進撃の曲 進撃のぬいぐるみ等
感染対策 ワクチン接種証明書 陰性証明書 消毒用ウェットティッシュ
その他 色紙・ペン 日田の人へのプレゼント

上記のものがなぜ必要なのか、どういう場面で活用できるのかは、次の記事 で解説していく。

次の記事 では、ふつうの旅行に必要・便利だと思われるもちものも全てまとめたので、参考にしてね!
>ガイドブックに載っていない沖縄の魅力

ガイドブックに載っていない沖縄の魅力

沖縄を50回以上訪れた管理人が、旅の経験や失敗から得られたリアルな情報をお届けします。 費用(予算)や季節の服装、島の人との交流など写真いっぱい使って紹介!

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