開催日 | 2020年2月16日(日)≪雨天決行≫ |
受付日 (ゼッケン&記念品をもらう) | 2020年2月15日(土) 基本は前日受付だが、詳細はコチラ>> |
開催地・受付場所 | 沖縄県 中部(沖縄市) 総合運動公園 9:00 スタート (那覇市から公共交通機関で1~1時間半前後) |
エントリー期間 ※定員に達し次第締め切り (早い者勝ち!) | 2019年9月1日~12月9日 ※締切直前に~12月16日まで延長となった ※9月中の早期エントリーをすると、航空券やオリオンビールなど抽選でプレゼントが当たるキャンペーンが実施されていた |
定員 | フルマラソン:13,500人 10kmロードレース:3,000人 |
費用(一般・大人) | フルマラソン:7,000円 10kmロードレース:4,700円 ※別途手数料300~450円程度必要 |
制限時間 | フルマラソン:6時間15分 10kmロードレース:1時間20分 |
記録測定 | 計測チップにて、5kmごとの通過タイムを含め計測 |
記念品 | 2020おきなわマラソンTシャツ 【おきなわマラソン公式HPより】 |
それは12月に入ってから。
おきなわマラソンが開催される2月は、仕事の都合でもともとエントリーを完全にあきらめていた。ので、フライトの予約もホテルの予約も何もしていない。むしろそのとき、エントリーの期間すら過ぎていると思っていた。
だが、しかし!駄菓子菓子!!
12月1日のNAHAマラソンを走ってしまい、めっちゃ楽しかったがために、またすぐに次の大会にも参加したい欲が高まってしまう。なのに、今シーズンのフルマラソンの予定はすべて消化してしまっている。
こんな感じでNAHAマラソンの熱が冷めやらず、帰りの飛行機で何気なくおきなわマラソンのサイトを開くと…。エントリーは12/9までやないですか!(さらに後日、申込期間が延長されて12/16までになった)
それにしても、管理人の他にも、最初は走るつもりなかったけどNAHAマラソンに触発されて「やっぱり出る!」ってエントリーした人、絶対いると思う!
◦今回はひとり旅ラン
◦仕事の都合的に2月15日(前日受付)~16日(大会当日)の1泊2日が限界(弾丸ツアー覚悟!)
◦フライト&ホテルの予約を開始したのは12月の初旬
大会のエントリー開始は9月、開催日は2月16日なので、予約のタイミングとしては完全に遅め。だが、まだフライトや那覇市内のホテルなら予約は可能であった。といっても、プロ野球の春キャンプ開始とも重なっており、選べるほどは残っていない。特に那覇BT(バスターミナル)近くのホテルは満室もいくつか出ていた。フライト、ホテルともに値段は割高な感覚であった。
日程:2020年2月15日(土)~16日(日)の1泊2日
フライト | 行き:JAL(午前中 那覇空港着)約16,000円 帰り:SKY(20時ごろ那覇空港発)約25,000円★特に帰りの便は、ゴール後に那覇まで移動する時間を考慮し、余裕をもった時間帯で! ★行きの便は、当日受付もあるようなので(原則前日受付。特に初めての場合、できれば前日に会場まで実際に足を運んでおいた方が良い)最悪、何時の時間帯でもよい。 |
宿泊 (那覇市内 那覇BT徒歩圏内) | 約9,700円(1泊食事なし) スタンダードシングル ★那覇バスターミナルが起点なので、BT近くのホテルを予約すると便利。 |
エントリー費用 | フルマラソン一般:7,000円(+手数料458円) スポーツエントリー(ネット)から申し込み |
会場での手荷物預け (大会当日) | 500円 詳しくはコチラ>> |
移動費(大会前日) 那覇BT⇔総合運動公園北口 | 行き:52番 路線バス(12:55発)880円…会場付近で渋滞あり、1時間20分かかった 帰り:52番 路線バス(15:58発)880円…那覇で渋滞あり、1時間30分かかった |
移動費(大会当日) 那覇BT⇔総合運動公園 ※路線バス臨時便あり | 行き:30番 路線バス(臨時便6:00発)910円…朝は渋滞がないのでちょうど1時間で到着 帰り:那覇直行シャトルバス 1,000円(15:45ごろ発)…渋滞あり、1時間20分かかった ※シャトルバスは当日受付:詳しくはコチラ>> |
その他 | おみや・食事代・その他移動費など |
那覇⇔会場の移動
移動手段 | 費用の目安 | メリット&デメリット |
路線バス | 那覇BT ⇔ 県総合公園北口 52番沖縄バス:890円 30番東陽バス:910円 | ●那覇に宿泊する人におすすめ 大会当日は、臨時便が出る。 料金が安い。 早朝(大会当日の出発も)など、渋滞がなければ1時間で到着する。 ホームには多少行列ができていたが、全員乗れないことはない程度の人数だった。全く乗れないという心配はなさそうである。日中~夕方、夜までは慢性的な渋滞で1時間半前後かかる。 座席が確保できない場合、長時間立ちっぱ。 釣銭を用意しておく必要がある。 ※注意事項(大会当日・帰りの路線バス) |
レンタカー | ピンキリ。1泊2日で6,000円~10,000円(免責込)くらいが相場。 | 沖縄自動車道(那覇IC⇔北中城IC:普通車 片道420円)を使えばめっちゃ早い、空港から40分くらいで到着(那覇市内や会場近くの渋滞する時間も換算して)。 ただし、レンタカーをゲットするまでに時間がかかるので注意。(那覇空港から営業所に移動し、手続きを済ませるまで1時間くらい見ておいた方が良い) |
〔予約のみ〕 前日受付専用バス | 2,500円 | ●那覇に宿泊する人におすすめ 大会の前日のみ運行。那覇⇔会場の往復。予約必要。出発時間が限定されているので注意。 |
〔当日帰りのみ〕 那覇直行シャトルバス(会場→那覇市内) | 1,000円 ①おもろまち駅前 | ●那覇に宿泊する人におすすめ 大会当日の帰りのみ運行。 会場→那覇市内の直行。予約は必要ない。総合運動公園北口方面で、チケットの販売あり。座席は確保される。 ●詳細と実際の様子はコチラ>> 座席が満席となってからの出発なので注意。時間にもよるが、座席が埋まるまで15分くらいかかった。 那覇直行のシャトルバスでも渋滞することには変わりない(沖縄自動車道の利用はなかった)ので、出発してから ④県庁北口まで1時間20分くらいかかった。 |
(おきなわマラソン専用のツアーに参加) | (費用はツアーによる) ●ANAスカイツアーズ | 基本、那覇に宿泊するようであるが、前日・当日ともに専用のバスで送迎してくれるので安心。 移動手段の心配がいらない。 会場での手荷物預け無料。 ドリンクサービス。指定の時間に乗る必要がある。 個人で手配するより割高。 |
その他 | (施設による) | 会場近くのホテルでは、ホテル宿泊者限定で当日のシャトルバスが出ている場合があるので、宿泊する場合は調べてみよう。 例年、グランメールリゾート沖縄とコスタビスタ沖縄はシャトルバスが出る可能性があるが、決定はだいたい1月に入ってからなので絶対ではない。特に、コスタビスタ沖縄は2020年はシャトルバスの運行をしなかったようなので、来年についても不明である。 |