沖縄県は、6月19日全国の旅行者受入を開始。空港にはサーモグラフィを設置し水際対策(渡航時はその都度、県や島の情報に注意)

【那覇-台風①】沖縄旅行前に台風発生したけど飛行機は意外に飛ぶ。予約・キャンセル料金はどうなる?ダイビングはできた?(台風発生の章)

今回最大の教訓

飛行機は、台風のときでも暴風域に入っていなければ飛ぶ可能性がある(ただし、離着陸が横風になる場合は欠航しやすいと思われる)。台風の進路と自分の予定を考慮し、沖縄へ旅立つかどうかを見極めろ!
ダイビングは、台風前日でも波が入ってこないポイントなら開催されることがある。

ツアー決行、ダイビングの開催についてまとめ

※フライト欠航の基準は公表されてないようですが、風速25m/sがひとつの基準と考えられそうです。つまり台風の暴風域に入ったら欠航決定と考えてよさそうです。それ以外はギリギリで飛ぶこともあるようです。ほぼ確実な予想がついている場合は早めに欠航が決まることも。判断基準はこちらのページ台風で飛行機が欠航!飛ばなくなる基準と決定はいつが分かりやすいのでご参考に。
※今回は、「ジェイトリップツアー」で予約をしました。悪天候や台風などでツアー参加に不安がある場合、返金・振替輸送の対応についてサクッと知りたい方はツアー会社のページ「悪天候の場合(台風・吹雪等)について」を見ていただくと参考になります。
ツアーをキャンセルしたいとき、往路・復路どちらかでも欠航や欠航の可能性があったり、条件付運航などの対象になれば、ツアー取消料は免除されるようです。逆に、台風など悪天候であってもツアーが催行可能な場合は、自己都合によるキャンセルとなり取消手数料が発生してしまうようです天候は不可抗力なので仕方がないですよね…。
悪天候・整備などでフライトに遅れが生じた場合でも(他に比べ割高の時間帯のフライトで予約していても)、ツアー会社からの返金などの対応はないものでした。ツアー会社としては不可抗力のためだからでしょう。たまに空港内で使えるお食事券がもらえるときがありました(航空会社から)。
悪天候やフライトの遅れで旅行のスケジュールが狂ったとしても、そういうもんだと思ってしまったほうが勝ち。それも旅のネタです。できる範囲内で楽しもうと気持ちを切り替えることが大事。ツアー会社や航空会社にクレームつけたとしても、旅は楽しくなりません。
※ツアーに含まれているボートダイビングは、悪天候でもビーチでの催行が可能であったため、ボート乗船料の返金はありませんでした(返金不可の旨が条件に書いてあります)。ビーチのほうが好きなので、特に不都合はありませんでしたが。詳しくはジェイトリップの「ダイビングツアーについて」を参照。

今回の旅、費用、気温、服装は?

3泊4日、旅のプライス
滞在:2013年10月3日~10月6日
フライト 【関空→那覇】JAL 15:45着
【那覇→関空】JAL 11:00発
宿泊 【那覇】スマイルホテル沖縄那覇 1名1室 1部屋 朝食付 ×3泊
ダイビング 【沖縄シープレイス】2ボートダイブ(3ダイブ目無料キャンペーン)×2日間
※フルレンタル器材無料
【ツアー料金】 【J-TRIP(ジェイトリップ)】
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フライト・宿泊・ダイビングの合計:52,800円(税込)

ツアー名:≪断然お得!3ダイブ目無料キャンペーン!≫4ボートダイブ付 「シープレイス利用」那覇を拠点にファンダイビング! 伊丹・関西国際空港発 4日間 【JALフライトマイルが50%貯まる!レンタカーを有料で追加もできます】
(備考:ツアーなので、出発21日前ならキャンセル料金はかからない。)
おみや代、食事代(費用は記事中で紹介)等
予約の感想※今回はダイビング目的。滞在時間が短くなる時間帯のフライトだが、初日と最終日は内地⇔那覇の移動のみと考え、フライト割り増し料金をおさえた。ツアー全体として、4DIVE(オマケ2DIVE付)+器材無料、ホテルと朝食もついてこの値段は破格だったと思う。曜日が水曜~土曜であったのも大きい。実際に予約したタイミングは、8月下旬。

※ちなみにダイビングの相場は、2ボートDIVE¥13,000+器材フルレンタル¥4,000くらい。





気温、水温

滞在:2013年10月3日~6日
最高気温 27.6~30.7℃
最低気温 23.8~26.2℃
水温(崎本部でのダイビング時):27℃
※4日間のうち、台風は旅行3日目の朝~夜にかけて通り過ぎていった。

服装

ほぼ夏服だが、台風だったので少し気温は落ち着いており、薄手のパーカーが役に立った。

 

旅の出発直前に台風が発生。行くか・行かないかの決断

いつも沖縄旅行の2週間くらい前から天気を気にする。しきりに「日本気象協会の10日間予報」を見てニヤニヤしたりソワソワしているのだが、心配していた台風が発生してしまった。しかも沖縄ぶち当たりの進路。

さて、行くか行かないか。

決断は早かった。

----行く、一択。

なぜか。それは、台風の進路的に行きと帰りは飛行機が飛びそう、ツアーはキャンセル料がかかりそう(フライトが台風で取消手数料免除の対象になっていない場合、ツアーとしては催行可能なため、キャンセル料金がかかる)、予想では3泊4日の3日目に通り過ぎそう、ダイビングは最悪できなくてもよい、それよりも最大の動機は「沖縄の台風を体験したい」という一心だった昨年、ツアーの途中で切り上げ、沖縄の台風を体験し損ねていたことがあったから余計に、だ。

職場の人も多少台風の心配をしてくれたが、いつもの沖縄病だと思われ、ふつうにいってらっしゃいと送り出された。

ちなみにひとり旅である。いつも一緒に行く沖縄メンバーにダイバーがいないため、いたとしても台風のためにわざわざ行くボケナスはいないためである。

 

旅の1日目

那覇へ移動。空港では台風情報を収集せよ!

無事に那覇到着

そして、気づいたら空港にいた。予定より45分ほど遅れて出発。

関空から2時間。那覇空港に着くと、台風情報が掲示されていた旅行は10/3〜10/6の4日間である。10/5あたりに台風の影響を受けそうだ。

過去にも台風とぶち当たったことがあったが、飛行機は意外とギリギリまで飛んでくれた。時と場合によるだろうが、黄色い円の強風域でも飛び、暴風域に入りそうなあたりから欠航する感覚。

台風情報では6日の復路も欠航の可能性があると書かれているが、台風はもう少し早く進み(経験則)、西にずれそうであることから、6日のフライトには影響はないと考えた。

けど、どのみちもう那覇に着いてしまったし。最悪帰れなくてもしょうがない。

スマイルホテル那覇へチェックイン

空港を出ると、10月なのに台風直前のむわっと蒸し暑い不穏な空気が漂う。空港から直結のゆいレールを利用し、美栄橋で降りる。
歩いてとまりんのお隣にある「スマイルホテル那覇」
へチェックイン。小さめのホテルだが、新しくて清潔で、小洒落たお部屋だ。

「スマイルホテル那覇」は、ツアーについていたホテル。

 

スマイルホテル系列は、朝食の種類が豊富で美味しいと評判なので明日が楽しみだ

窓からは、58号線が見える。

夕方、明日のダイビング開催について、ショップから電話があった。

明日10/4は、台風前日だがダイビングは開催できるらしい。ただし、台風はまだ遠くても影響を受けているため、ボートではなく波の影響の少ないビーチエントリーでの開催となる、とのことであった。ツアー条件としては開催可能なので、ボート乗船料などの返金はない。

全然おk。とすると、たぶん、あのビーチになるのではないか。

夕暮れの那覇を散策、ホテルJALシティでコース料理

さて、自由だ。散歩がてら波の上ビーチまで歩こう。ホテルからは徒歩15~20分くらい。後輩の結婚式のメッセージを頼まれていたため、おめでとうのメッセージを掲げてパチリ。

10月なのに半袖で歩けるのは嬉しい。内地では秋の訪れを感じるが、沖縄はまだまだ残暑でちょっとした夏休み気分が味わえた。

歩いたらお腹が空いてきた。今晩は、国際通りにある「JALシティホテル那覇」で夕食を予約している。コース料理で、3,500円ほどだったと思う。ホームページにクーポンが出ていたので、それを持っていった。

シティホテルでちょっとした贅沢気分を味わいたい。

コースは種類が選べたので、メインはお肉にした。

お腹いっぱいになったあとは、明日のダイビングのピックアップに備えて早めに寝よう。

 

旅の2日目

ダイビングは、波の影響が少ない場所で開催

ダイビングポイントへ移動

朝食バイキングは、おかゆの具材が豊富だった。もっといっぱい食べたいところだが、今日はダイビングだからおなかいっぱいは避けて、明日楽しむことにしよう。

朝食後、ダイビングショップのピックアップがあり、他のホテルにも寄ってメンバーが5人くらいになった。
今日は那覇から崎本部まで移動するとのこと。やはり、湾になって波の影響が少ないポイント「崎本部ゴリラチョップ」での開催となった前にもこんなことがあったけ。那覇から崎本部までは、車で2時間くらいかかる。遠い…。

「ゴリラチョップ」でダイビング

初対面のメンバーと2時間、移動中の会話はときおり疲れるが、ガイドさんのおかげで和やかな雰囲気を保ちつつ目的地「ゴリラチョップ」に到着。

「ゴリラチョップ」は、どれくらいゴリラなのかというと、

これくらいゴリラである。もっと近づいてみよう。

その名のとおり、めっちゃゴリラがチョップしているように見える。

ここでもお祝いメッセージをパチリ。

台風前日でやや曇ってはいるが、このポイントでは波はたっていないし、ふつうにダイビングできそうである。他のダイビングショップやシュノーケルツアーの人も、いっぱい集まっている。

さあ、ダイビング1本目開始。ビーチエントリーなので船の移動がなくてめっちゃ楽。

やや濁っているが、エントリーしてすぐにこんなサンゴが見られた。

開始12分、水深7.8m。水温は27℃。

なんか大きなブロック。

いくつか根もあった。

ロクセンスズメダイがめっちゃ寄ってくる。

そしてエグジット。1時間ほどサーフタイムを過ごす。ゴリラチョップには大きめのトイレやシャワー、更衣室があるので便利。

2本目も選択肢などなし

2本目です。もちろん、ポイントは「崎本部ゴリラチョップ」のみ、一択。

シュノーケルツアーの人もこのビーチに集まってきている。駐車場はほぼ満車であったが、ポイントはある程度広いので潜るには全く問題ない。

潜っていると、ウミヘビはけっこう現れる。3、4本潜って1回は見ている確率。シュノーケルツアーなどの浅瀬でも見られる。放っておけば何の危害も加えてこないので、しばらくウミヘビの泳いで行く方へ一緒についていく。

隣の本部港にフェリーが入港すると、少し波がたった。水中だと遠くからでもエンジン音が聞こえる。

ヨメヒメジが海底でさかんにヒゲを動かし、エサを探している。

エサ探しに夢中なのでけっこう近づいても嫌がられない。

何回か他のグループにも遭遇。こういう日は、間違えて他のグループについていってしまわないように気をつけないと。

こんな感じで2本目終了。ツアー条件で「3本目は無料!!」となっていたが、ここは、まあ、ねえ。
他のメンバーも全員同意見、納得済で2本目にてダイビング終了。さすがに同じポイント3本連チャンはええですわ。

アフターダイブで「宮里そば」

13:00、その後はガイドさんおススメ、ゴリラチョップ近くの「宮里そば」にてメンバーそろってソーキそばを食べる。600円。アフターダイブのごはんって、なんでこんなに美味しいのだろう。

16:00、那覇に戻ってきた。雲はところどころあるが空はめっちゃ明るい。まだ風が強いわけでもない。

左手の建物が今回宿泊しているスマイルホテル。その奥の建物が泊港なので、離島に行く前泊や後泊に泊まると便利そうだ。

 

那覇の街を徒歩で散策

沖縄の神社「波の上宮」を散策

明日はいよいよ台風、那覇には暴風域がかすりそう。明日は外出ができなさそうなので、今日のあいだに少し散策しておこう。

街は少し風が吹く程度で、平和そのものといった感じが逆にこわい。嵐の前の静けさとはこのことか。

明るいときに来たかったので、また「波の上ビーチ」を訪れた。那覇に泊まって徒歩圏内で行けるビーチはここくらいだろう。
ホテルからは徒歩20分ちょっとかかったか。那覇の街を楽しみながら歩いた。

こぢんまりとしているが、ビーチ感は味わえる。最近は「うみそら公園」が整えられ、公園内もキレイになっている。

岩の上に見える建物がこの土地の神様「波の上宮」だ。沖縄には珍しい”神社”でお参りをしよう。

神社のつくりが沖縄っぽい。

狛犬のかわりにシーサーなのが、さすが沖縄。

「旅行(たびだち)…さわりなし 病用心」
台風来てても旅立ちおkらしい。

国際通りはいつものにぎやかさ

波の上宮から国際通りまで歩いて15分くらい。おみやを買いに来た。台風前日ではあるが、まあまあにぎわっていた。

空が不気味に赤く染まってきた。嵐の前の静けさ。

お土産やさんでは、前々から欲しかった「チンアナゴXL」をゲット。大きなお土産袋からもはみ出る大きさのぬいぐるみである。帰りしな、5歳くらいの男の子にはみ出たチンアナゴを指さされ「あ‼︎チンアナゴや‼︎」と叫ばれる。

全長約90cm。プワプワで再現性の高い素材なので、帰りの飛行機や鉄道では無理やり折りたたんで持ち帰った。

夕食は、ひとり旅の味方「ハイウェイ食堂」

夕ごはんはここ「ハイウェイ食堂」で。ホテルの道路対面、少し歩いた場所にある。24時間営業、夜でも定食が食べられるお店。好き嫌いが分かれるかもしれないが、こういう純喫茶ならぬ純食堂の雰囲気はサイコーだ。ひとり旅でも入りやすい。

しまった、ここは最初からごはん多めで出てくるタイプの食堂か。少な目で注文すればよかったかな。注文したメニューはゆし豆腐(コメ、サラダ、一品付)、580円。めちゃくちゃ安いし安定の美味しさ。

お腹いっぱいになると、近くのファミマに寄り、明日の台風に備えてお菓子と雑誌をゲットしておいた。今夜は雑誌を読んでゆっくりしながら寝よう。

 

【那覇-台風②】(台風本番の章)へ続く。

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【那覇-台風②】(台風本番の章)

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ガイドブックに載っていない沖縄の魅力

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