与論島でシュノーケル・ダイビングを楽しみたい!
「竜宮城」でシュノーケル
ヨロンには、お魚がいっぱいで有名な「竜宮城」という名のシュノーケルポイントがあります。
ここは自力では行けないポイントなので、シュノーケルツアーに参加するのが手っ取り早い。この旅では「タンディ― マリン」さんというショップにお世話になりました。
晴れ渡り、波も穏やか。絶好のシュノーケル日。
港を出港ししばらく進むと、ガイドさんがウミガメを見つけてくれました。
このウミガメは、めっちゃすばしっこく泳ぐ!!シュノーケルはウミガメ体験のプランではなかったものの、ガイドさんが船を止めてくれたので、船上から撮影できました。
さて、竜宮城とやらに到着。
見てくださいよ、この透明度とお魚さんたちとの距離感!!入った瞬間、コレやで。
めっちゃ寄ってくるwww
近い近い近い!!近いて!!!
これは、管理人が底まで潜って撮影した画像。水面が光ってめちゃくちゃキレイ。さすが竜宮城、ここでは、お魚が人間に寄ってくるんだよなぁ。
海を楽しんだ後は、ガイドさんが宿泊施設まで送ってくれる。
プリシアはコテージタイプのホテル。自分たちの宿泊棟までそのまま水着で行けるので、なるほど便利だなと思いました。
「海中宮殿」でダイビングしてみたい
この旅では行かなかったんですが、今度ヨロンを訪れたときには絶対に行ってみたいポイントがありまして。
それは、水深18mの海底に作られた「海中宮殿」。
【参考:ヨロン島観光ガイド】
ポイントにはきれいな砂地に本殿と柱があり、天窓がハート型になっていてロマンチック。神秘的な雰囲気で、人気のダイビングスポットになっています。
シュノーケルでも、上から浮きながら見られるようですよ。また、ダイビングのライセンスがなくても、体験ダイビングで行くことができる初級者向けのポイントでもあります。
茶花から船で5分、気楽に行けるのもGOOD。
「沈船あまみ」でダイビングしてみたい
ここも次回ぜひともダイビングしてみたいと思う場所なのだが、ヨロン島には役目を終えた巡視船が沈められている「沈船あまみ」というポイントがあります。
このポイントも港から数分、一瞬で行ける場所。だが、いかんせん沈められている水深が40m以上と深く、中級~上級者向け。ダイビングのライセンスを持っていないと近くで見るのは難しいポイントです。
【引用:じゃらん遊び・体験】
レックダイビングをする機会ってなかなかないので、ダイバーにとってはぜひ行ってみたい興味深いポイントですね。
沈船は島の北側に位置するため、南風の時期である夏に行きやすいそうです。逆に北風が吹く時期だと、沈船には潜れない日もしばしば。
沈船目当てであれば、夏場に訪れるのが良いでしょう。
※ヨロン島マリンアクティビティの情報はこちら
与論島観光ガイド | ヨロン島マリンレジャー体験特集 |
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「プリシアリゾートヨロン」でのアクティビティ
プリシアリゾートヨロンには、「兼母海岸(=サンセットビーチ)」というホテルの施設に面したビーチがあります。
ここではプリシアが用意した、本当にいろいろな海遊びが体験できます。
プリシア・リゾートでは、ヨロン島での滞在をよりお楽しみいただくための、様々なアクティビティーメニューをご用意しています。
透明度抜群の海を心ゆくまで楽しむマリンアクティビティ、美しい自然を満喫できるクルージングや島内散策などのツアー、島の暮らしや文化・歴史などに触れる観光ツアー、各種スポーツや体験教室など盛りだくさん。
我々は翌日シュノーケルで「竜宮城」のポイントに行く予定であるため、このサンセットビーチでは「海を見ながらゆっくりしたり写真を撮って楽しむ」という目的で遊ぶことにしました。
けど、遊んでいるうちにやっぱりシュノーケルしたくなったので、プリシアで道具だけ借りたよ。
ここはビーチでありサンゴや岩は少ないので、魚影は濃くはなかったけど、そこそこ熱帯魚が見られました。
ちょっと沖まで出てみたら、ななななんと、ゼブラウツボ様がいらっしゃった!
自分たちだけでテキトーにシュノーケルして、こんな大物が見つかるなんて、さすがヨロン!
我々以外には、ウィンドサーフィンやSUPを楽しむ人もいました。
ウィンドサーフィンやったことあるけど、初心者にはクソ難しいんだよね。波があると、一瞬でドボン。乗れると面白いんだが。
SUP(スタンドアップパネル)、気持ちよさそう。もう、オリオンビールか何かの宣伝みたいな図。
海から上がったら、そのまま、ホテル内のプールでシャワーを浴びる!
パラソルとヨロンブルー。絵葉書にありそうな景色。リゾート全開!!
※プリシアリゾートでのマリンアクティビティ情報はこちら
プリシアリゾートヨロン 公式サイト |
プリシアリゾートヨロン アクティビティ一覧 |
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じゃらん遊び・体験 |
「百合ヶ浜」ツアー
与論島を訪れるなら、絶対に行っておきたい場所があります。
それが「百合ヶ浜」。大潮の干潮時に出現する、砂だけでできた幻の島。
【引用:ヨロン島観光ガイド】
さっそく、我らもボートで向かった!!百合ヶ浜は、ボートで約10分。この日は少し雲があったが、なかなかの光景じゃないでしょーか!!
上陸!!
見渡す限りの砂と、青い海。ここは楽園か?!
しばらくしたら、晴れてきたよ!!
百合ヶ浜は、水着に着替えなくても、ふつうの服のまま行けます。靴はサンダルのほうがいいですね。
海の中はこんな感じ。青のグラデーションが美しい。砂の波模様は、海底までつながっているんだね。
コレは、テンション上がりまくって、よく分からなくなっている管理人。
ヨロンでの無人島体験、ぜひやってみてください!!オススメ!!
あ、百合ヶ浜は無人島であり幻の島なので、お手洗はないから注意、だよ!!
※百合ヶ浜の情報はこちら
百合ヶ浜出現 予測スケジュール |
ヨロン島観光ガイド ※百合ヶ浜は条件がそろったときだけ出現する島です。絶対に行きたい場合は、スケジュールを確認し、予約してから行きましょう。 |
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百合ヶ浜渡しの 予約はこちら |
じゃらん遊び・体験|アソビュー|アクティビティジャパン |
まとめ
以上が、ヨロン島で楽しんだ(&これから楽しみたい)マリンアクティビティです。
南の島に来たからには、ぜひシュノーケルやダイビングで海の中も楽しみたいですね!
カラフルなお魚に囲まれる体験は、絶対に旅を盛り上げてくれるでしょう。
※ヨロンへのアクセス・ツアー予約はこちら
自治体:与論町 | ※新型コロナウイルスに関する島の情報もこちらから 与論町ホームページ |
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