沖縄マリオットに宿泊したときの諸々。|旅行記ブログ~ハイシーズンに泊まってみた|オキナワ マリオット リゾート & スパ(沖縄本島北部 名護市 やんばる)

いつかの連休に、名護市にある「オキナワマリオットリゾート&スパ」に宿泊しました。

2泊3日の旅。観光とアクティビティを楽しみつつも、ホテルでゆっくりと過ごすのがメイン。

今回は、宿泊・予約する際に知っておいたほうがいいことや、ホテルメインで過ごした内容、その他を時系列関係なく旅行記としてまとめます。

 

今回の予約の内容と決め手

予約の内容

2泊朝食付き スーペリアルーム

エメラルドグリーンが広がる、オーシャンビューのふつうのスタンダートなお部屋です。

注目すべきは、マリオットは全室がオーシャンビューになっていること。少し高台に建てられており、眺めも良いです。

朝食は時間をかけてゆっくり食べたいので、条件が許す限り必ずつけるようにしています。

 

マリオットに決めた理由

◦リゾートチックな旅にしたいので、場所は西海岸希望

◦普段より贅沢感を味わいたい

◦全室オーシャンビューが楽しめる

◦マリオットブランドに惹かれた

◦ハイシーズン中のハイシーズンの直前予約だったので、選択肢が限られていた(この条件下での西海岸は、民宿かその他ハイクラスホテルが数室空いているのみでした。私は民宿もめちゃくちゃ楽しめる派ですが、今回はツレがいたのでホテルになりました)

 

 

予約の状況

管理人、ふだんは絶対にピークを避けて予約する派ですが、ひょんなことからゴールデンだったりシルバーだったりするウィークに、沖縄に行くことになりました。しかもけっこうな直前(確か10日~1週間前)になって決めたので、フライトも宿もギリギリ空席取れた感じ。

ワーオ、混んでる上にクソ高い…www ふだんの自分だったら絶対に避けて通る道だwww
【進撃の巨人より】
そんなハイシーズン中のハイシーズンだったので、フライトと宿を合わせると普段の沖縄旅行の3倍以上のお値段がかかってしまいました…。(と言ってもその期間で行くしかなかったので、エイヤッと行くことを決めました)
そして、今まで避けてきたどピークに行ってみた結論
やっぱり休みが取れるなら、できるだけピークを避けて予約したいところですね。(当たり前すぎる結論ですみません…)
ピークを避けられないのであれば、半年~4カ月くらい前からできるだけ早く予約する覚悟でいれば、せめて旅費は抑えられます。もしくは、一日でも多く平日を絡めて日にちをずらして予約すれば、費用と混雑が少し解消されますね。まあお休みがうまく取れるのであれば…。
そして、行ってしまえば楽しかったものの、やはり大型連休中の観光地では、ちょいちょい混雑や渋滞に巻き込まれました(;・∀・)普段の沖縄しか知らなかっただけに、それがちょっとだけツラかったです。
あ、でもホテル自体はすごく良かったですよ!高台の部屋から見渡せる海に癒されて、サイコーでした!

場所&アクセス

マリオットは沖縄本島の北部、名護市に位置します。空港からだと北部へ行くにはけっこう時間かかりますね。

渋滞がなければ、高速道路を使うと1時間10分、一般道の58号線を北上すると1時間半くらいでしょうか。

けど、北部には美ら海水族館があったり今帰仁城などのグスク、古宇利島や備瀬のフクギ並木など多くの観光地があります。北部を観光するなら、このあたりに宿泊拠点を置くと便利ですね。

オキナワマリオット リゾート&スパ
沖縄県名護市喜瀬1490-1

 

エントランス&ロビーの感じ

さすがマリオットホテルなだけあって、まずエントランス&ロビーが豪華ですんばらしいですね!

ホテルに入った瞬間、非日常でゴージャスな気持ちになれます。

わざわざ混雑するときにだけど、IYHして来た甲斐があったよ!!
チェックイン時、こちらの椅子でしばし待たせてもらう…。
…こんな感じでな(눈‸눈)!!
【進撃の巨人より】
もしくは、こんな感じでもイイと思う(눈_눈)。
【進撃の巨人より】
とにかく、ここはくつろいだ感じで、今!ここの!ゴージャス感を味わいたいところ。せっかく来たんだから、雰囲気にひたりたい。
無駄に置いてあるゴージャスな鉢植えも良い…。こういうのは、雰囲気づくりにのための必要無駄だ。
こんなところで、幹部の重要会議を開いてみたい(눈_눈)。
明日の作戦(何して遊ぶか)とかな…。
ちなみに夜はこんな感じにライトアップされて、我々をひときわ贅沢な気持ちにさせてくれます。

館内&お部屋

重厚な感じの館内、廊下は暖かな雰囲気。

お部屋です。奥のスペースにはソファがあり、くつろぎながらガラス張りの大きな窓からオーシャンがビューできます。

このちょっと出っ張ったスペースね。半分は部屋、半分はテラスになっている感じ。
この造りいいなぁ。めちゃくちゃ気に入りました!
部屋の中にいながら、思う存分、景色を堪能できますね!こんな感じで。夏なら涼やかに、冬なら温かいまま。
遊んで帰ってきた後は、ここでコーヒーを淹れながら海を眺め、ずっとくつろいでいました。
洗面台とお風呂。シャワールームは、スモークがかかった半透明の窓がありました。
ちなみに私が泊まったときのホテルアメニティは「THANN(タン)」でした。(現在は違うかも)
匂いがええ❤

ホテル内でお食事

ホテル内のお食事処は、以下の施設があります。

ブッフェ&グリル クワッチ―

クワッチーとは、沖縄方言で「ごちそう」の意味。

洋食のみならず和食・沖縄料理・中国料理やBBQなど、インターナショナルなご馳走が並ぶカジュアルレストラン。

朝食ブッフェもここで行われます。

ランチブッフェもあるので、宿泊していなくてもホテルランチだけ食べに来るのも雰囲気楽しめそうです。

 

その他レストラン

琉球和食 琉紅華

和食と沖縄の食材の融合 本格和食「琉球和食」

琉球中華 琉華邦

中国料理の理念「医食同源」と琉球(沖縄)を融合させた「琉球中華」

ロビーラウンジ 海音

開放的な光あふれるリゾート空間

沖縄焼肉 琉仙

沖縄の大自然の恵みの中で育まれた県産牛、県産豚、県産鶏など地元の食材を炭火でシンプルに味わう。

 

 

外観とプール

オキナワマリオットの外観

オキナワマリオットは、こんなちょっとした高台に位置しています。ロケーションとしてはサイコーですね。

ちょっと引いて見てみるとこんな感じ。

プールは、広くてリゾート感たっぷりです。

ホテル付きのプールがサイコーだった

上から見たプール。

ホテル内は、いろんなところがいちいち映えますね!どこを撮ってもキリがない!面白い!

水中でバーが楽しめちゃいます!これはなかなか珍しい!

オリオンビールであっり乾杯♪

ウォータースライダーもあるなんて、すごい!ホテル客しかいないから、順番待ちはほとんどなく何回も遊べる♪47mもあるらしいです。

温水もありました。冷えた身体を温めながら海を眺めています。ジェットバスみたいになっていて、もはや露天風呂。

室内の温水プールもあるので、寒い日にも楽しめそうですね。こちらは年中入れるようです。

他にも2.5mの深さのプールや、子供用プールもありました。

南国リゾート感を味わえ、小さなお子さんもみんな楽しく遊べそうな、そんな素敵なガーデンプール。ホテル付きの施設としては満点。さすが県内最大級と言われるホテルプールですね。

プールの営業時間、シーズンなど

利用料金:宿泊者無料
ガーデンプール(屋外)の遊泳期間:3月20日~10月31日
ガーデンプールの散策時間:7時~22時
インドアプール:年中
注意点:宿泊当日のプールの利用は、チェックイン後から。

※詳しくは沖縄マリオットの公式サイトを参照

 

 

それじゃあ、悔いのない選択をして沖縄旅行を楽しんでください!あなたの良き旅をお祈りします!
【進撃の巨人より】
コロナ禍でのお家時間に、大人にこそ読んでほしい「進撃の巨人」!
このブログでは、ちょいちょい進撃ネタをはさんでいます。
名作「進撃の巨人」は、10代の主人公たちのほか、20~30代、それ以上の年代のキャラもたくさん活躍する漫画です。巨人との戦いだけでなく、政治や人情、敵からの視点も細かく描かれているので、他人の気持ちを理解したり、生きる術を学べる内容になっています。
また、大人気の「リヴァイ兵長」は、背が低くて潔癖症だがめちゃくちゃ強い30代のおっさんという設定。子供には若干難しめの内容かもしれませんが、大人だと読みごたえがありますよ。
単行本 1~34巻(2021年4月 完結済)
原作者 諫山 創(いさやま はじめ)
公式サイト 講談社 別冊少年マガジン「進撃の巨人」公式サイト
掲載誌 講談社 別冊少年マガジン
(2009年9月号〜2021年5月号)
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