瀬良垣ハイアットに宿泊したときの諸々。旅行記ブログ②~お食事 ホテル内編~|沖縄本島 恩納村(HYATT REGENCY 瀬良垣アイランド沖縄)口コミ

■前回の記事
①ホテル概要・部屋・チェックイン編
前回:ひょんなことから、ハイアットリージェンシー瀬良垣に泊まることに!駐車場の利用法、どんな感じの部屋だったのかを中心にまとめました。
今回は、ハイアット瀬良垣でのお食事編。ディナーと朝食についての調査結果だよ!
ラグジュアリーでおしゃれなレストラン「セラーレ」

ハイアットリージェンシー瀬良垣内のレストランは?

お食事をいただける場所は大きく分けて、イタリアンレストランの「セラーレ」日本料理の「シラカチ」ロビーのラウンジ&バーカウンター」3か所がある。

そしてレストランごとにバーカウンターがあったり、鮨コーナーがあったりと細かく分かれているが、箱としては以上の3か所

さらに言えば、食事メインだと、大きく分けて「セラーレ」「シラカチ」2択になる。

なお、宿泊者以外のゲストも利用可能のようだ。

建物でいうと、本館から出っ張っているところの1階がイタリアンの「セラーレ」2階が日本料理の「シラカチ」だ。どちらもガラス張りになっているので、窓に近い席からは庭や海が見られる。

ちなみに「セラーレ」はイタリア語で「夕日」、「シラカチ」は琉球語で「瀬良垣」の意味があるそうだ。

 

 

イタリアンレストラン「セラーレ」でのディナー

できれば予約はしたほうが良い

平日19時前、ふつうに行けるやろと思って「セラーレ」のほうに予約なしで行ってみたが…、満席で20時すぎにまた来てねって言われた。

道路でつながっているとはいえ、ひとつの島のようになっている瀬良垣アイランド。車で外に出るとお酒が飲めないんだよなー。後の記事で書くが、歩いて行ける距離で夜営業している店はホテル対面の「やんばる」しかない)

もし、ホテル内でお食事することが決まっていたら、予約しておいた方が無難だろう。いちおう21~21:30頃に閉店なので、20時でギリギリだったかも。

そんなわけで、部屋でゴロゴロしつつ時間をつぶし、再び1階のレストランへ向かう!ちょーお腹減った!

 

 

レストラン内の雰囲気

夜だと明かりがともり、雰囲気あってイイですな。
 
奥のほうのガラス張りの席へ案内してもらった。夜なので海は見えないが、ライトアップされたお庭やプールが雰囲気抜群でいい感じだ。

コース料理のメニュー

「シェフ達の沖縄愛とちむぐくるが詰まったイタリアンコース」という、スタンダードなコースを注文。

自分が行ったときはなかったけど、今だと期間限定で割引が適用されるようですよ~!

期間:2020年7月3日(金)~ 9月30日(水)
料金:大人5,600円→4,200円/小人2,800円→2,100円

 

で、メニューの大まかな内容は以下のとおり。食材は時期によって異なる。

~ メニュー ~
アンティパスト(前菜)
プリモ・ピアット(一つ目の料理)
セコンド・ピアット(メイン料理):お肉料理・お魚料理どちらか選択
ドルチェ
カフェ:コーヒーまたは紅茶
※その他、パンとオリーブオイルも出ていました。

いただきます!

アンティパスト、お皿に並ぶ色とりどりの食材。ひとつひとつ味わいながらいただく!

写真に撮ってないけど、確かパン+オリーブオイルも出ていたかな。

プリモピアットは紅芋の冷製スープ。紅芋の紫色がきれい。ほのかな甘みと、芋のスープ特有の、少しザラッとした食感が良い。

メインはお肉を選んだ。本日は、沖縄県産豚のロースト。肉を削ぎながら (눈_눈)、ひとくちずつ大事に味わう!

ぐあぁぁうまぁいいい!!!

【進撃の巨人より】

ニコロさん!!あなたは天才です!!
と、心の中で叫んだ。むしろ実際に叫びたかった。
見た目どおり、美味しい…。やわらかい…(語彙力)。悔いのない選択だった… (눈_눈)。

最後はドルチェとコーヒーね。本日のドルチェはティラミス。

ほどよくお腹がいっぱいになり、我々は満たされた。これくらいの量でちょうど良い。

レストランは20時の入店で、いちおう21時終了やから少し慌ただしいかな?と思ったが、ゆっくりといただけた。ウェイターさんにも優しくしてもらえた。

夕食がホテル内だとお代は部屋付にしてもらえるから楽だし、すぐ部屋に帰れるのもいいな。

今日はあと、お風呂入って寝るだけ!幸せ!

 

 

朝食 ~洋食編~

朝食の時間を予約

ホテル概要・部屋・チェックイン編でも書いたが、朝食会場はけっこう混雑するので、できる限り早めに予約しておいたほうが良い。
予約は早ければ早いほど良いだろう。(土日だと、前日の朝に予約を入れても好きな時間帯を選べなかったので)
朝食は「洋食(1階・セラーレ)」「和食(2階・シラカチ)」から好きな方を選択できる。連泊の場合は、1日ごとに好きな方を選択できる。

朝の風景(1階・セラーレ)

入り口で、予約の確認をされる。予約していないと、ずっと待っていないといけないので大変。忘れずに絶対予約しておこう!

朝は、大きな窓から光が差し込んできて明るい。

以下の画像のように、レストランの外、ガーデンにもテーブルがあるので、そちらを選択することも可能。

 

朝食の内容

朝食は基本、ブッフェスタイルのようだが、我々が訪れたときは着席スタイルでの朝食となった。

最初は、サラダのついたプレートが運ばれてくる。

一つ目のプレートを食べ終わると、卵料理のプレートがくる。半熟や固焼き、スクランブルエッグなど、希望があれば細かい注文も聞いてくれる。

これは別の日の朝食、1枚目のプレート。内容は、ちょっとずつ変えてくれているようだ。

ガーデンを眺めつつ、午前中に予約しておいたシュノーケルツアーに間に合うよう、ちょっと急いでいただく。

 

 

朝食 ~和食編~

朝の風景(2階・シラカチ)

2階には和食レストラン「シラカチ」がある。外観はこんな感じ。

「シラカチ」のほうも「セラーレ」同様、早めの予約が吉。

「シラカチ」内には、オープンキッチンになっている炉端焼きや鉄板焼き、寿司コーナー、バーカウンターなどいろんなコーナーが用意されていて、全体でひとつのレストランになっている。

低めのテーブルで、座りやすい和ダイニング。落ち着いた雰囲気。

和食の朝食をいただく

運ばれてきた朝食。沖縄料理もある。いろとりどりで、どのお皿からいただこうか迷うのも楽しい。

あ~~~、和食もいいね。お腹に優しい!って感じ。

2階なので、瀬良垣の海がよく見える。

広めのテーブルで、海を眺めながらゆっくりと朝食をいただく。それだけでハッピーな気分になる。朝食っていいよね~~。

本日は特に予定を入れておらず完全フリー。さて、今日はどこに行こうかな。

次の記事は、ホテル周辺でお食事したときのレポートです。3泊だと、さすがにホテル内だけでは飽きるからね~。周辺調査も大事!
>ガイドブックに載っていない沖縄の魅力

ガイドブックに載っていない沖縄の魅力

沖縄を50回以上訪れた管理人が、旅の経験や失敗から得られたリアルな情報をお届けします。 費用(予算)や季節の服装、島の人との交流など写真いっぱい使って紹介!

CTR IMG