進撃の聖地巡礼には、着替えやスキンケア用品など「ふつうの旅行に持っていくもの」に加え、旅を盛り上げるための「聖地巡礼用のもちもの」が必要と思われる。
この記事では、「ふだん旅慣れしていない人」や「聖地巡礼が初めて!」という人向けに、管理人が持っていって悔いがなかったものや、逆に持っていかずに悔いのあったものをまとめておく。
また、通常の旅行用としても活用できるよう、管理人が「いつも温泉旅行などの旅に持っていくもちもの」のすべてを一覧にした。
聖地巡礼用の、特殊なもちもの
まず最初に、管理人が持っていって悔いがなかったものや、逆に持っていかずに悔いのあったものをまとめておく。
旅行にあると便利 | 日田の地図 自撮り棒 スマホのカメラ保護フィルム ファイル モバイルバッテリー |
コスプレ関連 | 調査兵団マントなど |
高速道路使用で必須 | ETCカード |
旅行を盛り上げる系 | モバイルスピーカー 進撃の曲 進撃のぬいぐるみ等 |
その他 | 油性ペンと色紙 日田の人などへのプレゼント |
↑ここにまとめたものは、通常の旅行のもちものは含めていない。
それでは次に、これらがなぜ必要なのか、どういう場面で活用できるのかを解説していく。
日田の地図
日田市観光協会が発行している日田の観光マップがダウンロードできる。
現地に行けばいたるところで手に入るが、事前に手に入れたほうが作戦が練りやすい。
日田の観光情報誌「日田町歩きマップ(通年版)」は、日田市観光協会(℡ 0973-22-2036)に連絡すれば、郵送対応もしていただけるようです。
自撮り棒
ひとり旅のときに必須なのは間違いない。
仲間との旅でも、全員集合の写真を撮りたくなるので、自撮り棒は必ず持っていって。
管理人はなんとなく自撮り棒食わず嫌いだったけど、初めて使って便利さを知った!なんでもっと早く取り入れなかったのか!
いろんなタイプがあるが、手で持てる&スタンド式でBluetoothと連動させて撮影でき、かつ、持ち歩くにはコンパクトなものがいいだろう。
スマホのカメラ保護フィルム
自撮り棒とセットでスマホに装着しておきたいのが、スマホのカメラ用の保護フィルム。
なぜなら、自撮り棒を自立させて撮影するとき、バランスが崩れたり風で傾いて倒れることがあるからだ。
これは自撮りする以上、避けられない。しかも忘れたころに起こる。
実際、管理人も道路で使用していたときに何度か倒れた。ちょうど道路の石がボコボコになっている部分がカメラのレンズにヒットし、保護レンズが思いっきりひび割れた。
ファイル
現地では、入館時にもらえるパンフレットやお土産のシールなど、薄い紙を持ち歩くことが多くなる。
大事な進撃のパンフレット等が、折れたり汚れたりしない用のファイルがあると重宝する。
百均のものとかでいいと思う。
モバイルバッテリー
聖地で写真や動画を撮っていると、すぐにバッテリーを消耗してしまい、とても一日はもたない。
現地では、移動中や食事時間などを使って、こまめな充電を心がけよう。
調査兵団マントなどコスプレ
マントは、羽織るだけで気軽にコスプレできるアイテム。
コスプレしたことない人も、聖地に行くなら、思い切ってやってみると吉。
マントを羽織るだけで、一目で進撃ファンと分かるので、日田の人たちも進撃ネタで絡んでくれやすいだろう。
その他、マントでなくても進撃のコスプレで歩いてると、めっちゃ歓迎されること間違いなし。
というのも、管理人は普段着で歩いていたときより、思いっきり進撃だと分かりやすくしていったときのほうが、間違いなく絡んでもらえた。
マントは通販で気軽に買えますよ。
ETCカード
ふだんはあまり使わない人が多いと思うが、いざ旅行に行くとなると突然、必要になるアイテム。
管理人は、福岡~日田までの高速道路往復で使った。
ETCカードは、単独でも作ることができる(高速道路会社が共同で発行している「ETCパーソナルカード」)が、保証金と年会費がかかる。
そのため、ふつうは、ETCカードはクレジットカードとセットで作るものだろう。
しかし、なかにはクレジットカードの年会費もETCカードの年会費も、全く無料で作れるカードがある。
ETCカードまで無料のものは、なかなかない。
以下の2つは、使い勝手ヨシ&無料なので、発行しておくだけでも役に立つ。
国内旅行に強いクレジットカード
断然、 ジャックス 横浜インビテーションカード(ハマカード)とエポスカードがオススメです。
特にハマカードは、ETCカードも年会費無料、国内旅行補償もついてくる(無料のカードでETCと”国内”旅行補償がついてくるのは非常に珍しい)ので、発行しておくだけでもいざというとき役に立つ。
また、エポスカードは、半年間くらいこまめに利用すると永年無料でゴールドカードへの招待状が届くので、ノーチャージで空港ラウンジを利用したい人に向いています。ETCカードの年会費も無料。
どちらも、メインのクレジットとは別に、サブとして持っておくにも適していますよ。(永年無料なので、使わなくても全く損はないため)
▶参考記事
ハマカード:旅行に持っていきたいクレジットカード
エポスカード:年会費無料のゴールドカードで空港ラウンジを利用する
モバイルスピーカー
レンタカーでの移動中や宿で過ごす時間など、進撃の曲を流すと雰囲気が出る。
特に、進撃の壁の発想の原点である山に囲まれた大山町でのドライブには、絶対に進撃の曲をかけて!
実際に進撃の世界にいるような、最高の気分が味わえること間違いなし!
しかし、レンタカーは注意してほしい。
音楽はスマホからBluetoothで車に流せたりもするが、レンタカーの種類によっては、Bluetoothが連動できないものもある。(事前にレンタカー屋さんに問い合わせてみないと分からない)
管理人はこれまでに何回もレンタカーを使った経験があるが、音楽がかけられるかついては、本当にその車それぞれ。
さすがにCDは聴けるだろうと思って持っていったとき、CDも入れられない簡易的な機能だけの車種にあたってしまい、無音でさみしい旅になってしまったこともある。(ラジオは聴けたかもしれないが)
なので、持ち歩き可能な、小さめのモバイルスピーカーの持参が確実です。電池式ではなく、充電式がオススメ。
進撃の曲
旅行には、ドライブ中や宿で進撃の曲をかけられるよう、何らかの形でデータを持っていこう。
なかでも、進撃の壁の原点である大山町をドライブするとき、特に大山ダムに行くときには、絶対にかけてほしい。
また、空港から日田まで高速道路を走ると一時間かかるが、進撃の曲を聴いていれば体感時間一秒で着く。
進撃の曲については、以下の記事にまとめてある。曲がありすぎてどれが良いのか分からない人も、読めば持っていきたい曲が選別できるはず。
▶オーケストラ コンサート選曲リスト一覧&参加レポート(2021年8月22日)|澤野弘之氏
▶フィギュアスケートで使われた「進撃の巨人」の神曲
進撃のぬいぐるみ等
進撃は幸い、グッズがたくさん出ている。
旅で写真を撮るときは、ぬいぐるみやカード、キーホルダー等と一緒に撮ってみよう。
例えば、これは飛行艇に乗れたタイプのハンジさん。嬉しそう。(ぬいぐるみは、ふわコロりん という種類のもの。かわいい。)
ごはんや景色も、ぬいと一緒に撮るとかわいい。
(ちなみに上のジャン坊のオムオム画像は、特別に小さめサイズに作ってもらったものなので、ふつうはもっとデカイです。)
こんなふうに、ぬいがあれば、ぬいが旅をしているふうの写真が撮れる。
また、ひとり旅など自身での撮影が困難な場合でも、自身の分身として気軽に撮れる。
油性ペンと色紙
ほぼありえないことだと分かっておきながら、でも、持っていかず後悔したくないので。
諫山先生や、進撃関連の有名な方にサインをもらう用。
…分かってますよ、分かってるんですが!万が一のこともあるかもしれないじゃないですか!
プライベートで日田に来られた諫山先生にエンカウントできるなんて、宝くじの1等賞が当たるより低いかもしれない。
とりあえず、持ち運べるようにミニ色紙をカバンにひそませておきました。
(けどやっぱりそんな奇跡は起きませんでしたとさww)
日田の人などへのプレゼント
日田では、推しのお店にプレゼントを持っていくといいかもしれない。
管理人は、行く予定があるお店の人が推してるキャラのグッズを、プレゼント用として持っていった。
他、ご参考に。キャラの誕生日に合わせて進撃ミュージアムに花束を贈ったファンもいるようだ。お花はミュージアムに飾られたそう。
雪の影響で、到着が遅れましたが、先ほどリヴァイの誕生日お祝いの花が届きました。連名でお送りくださった皆様本当にありがとうございます。ミュージアムの入り口で飾らせていただきます。#リヴァイ誕生祭2022 #リヴァイ兵長誕生祭2022 #進撃の巨人 #進撃の日田 pic.twitter.com/kPm2TfSYzh
— 進撃の巨人inHITAミュージアム 【公式】道の駅水辺の郷おおやま (@mizubenosato) December 26, 2022
ふつうの旅行のもちもの
聖地用のもちもの以外で、通常、旅行に必要・便利なものをまとめた。
管理人が、これまで幾度も旅行した粋を凝集させたもちものリストだ。
選りすぐりのもちものなので、ぜひ参考にしてほしい。
▼便利リンク▼
以下では、もちものとともに、そのアイテムが必要となる理由を解説している。
理由を読んで不要だと思った場合は、自己判断で却下してください。
①基本のもちもの
最低限、これだけは持っていかないと困る!というアイテムたちです。
むしろ、これらなくしては出発すらできないレベルの、超重要なもちものです。
スマホやタブレット等+充電器
わざわざ書く必要のないほどの必須アイテム。さすがに忘れないでしょう!
スマホは手帳型のケースに持ちやすいストラップを付けておくと、写真を撮ったり移動の多い旅行先では、安心感が違います。
手帳型ケースは、カード類が入れられるタイプがオススメ。切符やチケット、電子マネーカード、ホテルのカードキーなどをはさんでおけるので、本当に便利。
スマホとセットで、充電器やUSBコードなども忘れずに。
スーツケース(キャリーバッグ)
聖地旅行ともなれば荷物が多くなり、帰りにはグッズのお土産も増えるので、軽い力でも引けるスーツケースが絶対に快適!
そもそも空港にたどり着くまでの荷物が重いと、飛び立つ前にすでに疲れてしまう。
スーツケースはできるだけ軽い素材の、4輪駆動が小回り効くのでオススメ。2輪だと、スムーズに転がらないときがあるので、どうしてもストレスが多くなる。
また、楽に運べるという意味でも、飛行機の荷物の重量制限に引っかからない意味でも、できるだけ軽いスーツケースがベストです。
管理人は、コスプレ用の衣装などもちものがたくさんになってしまったので、60L(4~6泊用)を持っていきました。
けど、スーツケースはかさばるので「ふだん自宅に置く場所がない」「たまにしか旅行にいかない」という人は、レンタルもオススメです。
なかでもDMMがやっているレンタルサービス DMM.com いろいろレンタル は、ありとあらゆるものが幅広くそろっているので、必要なものが見つかるはずです。
リュックサックまたは肩掛けカバン
聖地をチャリチャリしたり散策するときは、写真も撮りたくなるので、両手が空くリュックや肩掛けカバンが必須。
財布・スマホ・ペットボトル、さらに、できれば折り畳みの日傘が入る程度の大きさのリュックで移動すると便利です。
航空チケット
航空チケットは、紙媒体や電子化されたものなど、いろいろなタイプのものがあります。
すぐに出せるように、プリントアウトしたり、スクリーンショットで保存しておくのがベスト。
当日は、航空券を単独で購入した場合は、自動発券機 or チェックインカウンターにて、スマホ画面や印刷したQRコード、または確認番号等を入力して発券します。
特にスカイマークの場合は、チェックイン時に支払い時のクレジットカードの確認が必要なので、忘れず持参すること。
ツアーでは、だいたい一週間くらい前にメールまたは郵送でチケットが送付されてきますね。電子の場合は、自分でプリントアウトしておくとさらに安心です。
管理人は、印刷した航空チケットやワクチン接種証明書、旅程表など、超重要なもちものは、リュックサックのなかでバラバラになってしまわないよう、100均などのジッパー付きの透明な袋にまとめています。
クレジットカード
クレジットカードは、現金との併用が安心。
基本、クレジットが使える店はクレジット払い、または電子マネーがいいかと思います。いざというときの現金が残しておけます。
旅行に強いクレジットカード
断然、 ジャックス 横浜インビテーションカード(ハマカード)とエポスカードがオススメです。
特にハマカードは、ETCカードも無料、国内旅行補償もついてくる(無料のカードでETCと”国内”旅行補償がついてくるのは非常に珍しい)ので、発行しておくだけでもいざというとき役に立つ。
また、エポスカードは、半年間くらいこまめに利用すると永年無料でゴールドカードへの招待状が届くので、ノーチャージで空港ラウンジを利用したい人に向いています。
どちらも、メインのクレジットとは別に、サブとして持っておくにも適しています。(永年無料なので、使わなくても損はないため)
運転免許証
レンタカーを借りる場合は、必ず免許証を確認されます。
しかし、たとえレンタカーを借りない場合も、持っている人は全員、運転免許証を持参しましょう。
健康保険証
突然のけがや病気のときに、必須のアイテム。
万が一、健康保険証を持たずに受診した場合、医療機関は医療費の請求先を確認することができません。
そのため、その場では、かかった医療費の全額が患者に請求されます。
後日、手続きを行なえばお金は戻ってきますが、やはり面倒ですし、第一、その場で持ち合わせがないと困ってしまいますよね。
カメラ+充電器
一眼レフカメラや Go Pro があると、世界が広がります。単純に楽しい。
しかし、ふだんカメラの使用頻度が低い場合は、レンタルという手があります。なかでも 【Rentry】カメラ レンタル は、カメラやゲーム機系のレンタルに強いのでオススメです。
②衣類・履き物
下着
いつも何組持っていくかで迷いますが、管理人はできるだけ減らしたい派。
たとえば3泊4日の場合、出発時に着ていくもの以外に、あと2組用意します。1日足りない分は、初日のものを洗濯して乾かしておきます。天気が悪くても最終日には乾いているはずです。
そのためには、小分けの洗剤があると便利です。
着替え
旅行先の服装は、思いっきり楽しみたいですね。進撃ちっく・リゾートちっくな服装は、写真にも映えます。
管理人は、ワンピを何枚か持っていくのが好きです。
例えばマキシスカートは、夏は涼しいですし、足の日焼け防止にオススメ。
③メイク・ケア用品・薬・衛生用品
使い捨てコンタクトレンズ
コンタクトをしている人は、必須。たとえなくしてしまっても、使い捨てなら惜しくないので安心。
なかなか眼科さんに行けないときは、通販でも買える時代になったので、出発日が近い人は取り寄せておきましょう。
また、1DAYであれば、洗浄液やケースなどのケア用品も必要ないので便利です。
メイク道具
ふだんの自分のメイク道具一式を持っていけばOK。
ウォータープルーフのものだと、なおヨシ。
スキンケア用品
化粧水、美容液、クリーム、顔パックなど。
ふだんのもので大丈夫ですが、化粧水やクリーム等、かさばるものや重いものは、小分けして持っていきましょう。
サンプル品を、日数分持っていくのもいいですね。
シーブリーズやボディクリームなど、日焼け後の身体用のケア用品も忘れずに。
また、各種化粧品会社のお試しセットは旅行にちょうど良いサイズでお値段もおてごろなので、取り寄せておくのもアリですね。
日焼け後は老けやすいので、男性もしっかりとスキンケアしておいたほうが、将来のためです。
お風呂セット
シャンプー、コンディショナー、クレンジング、洗顔、ボディソープ、身体洗い用タオルなど。
カミソリ、タオル、ハミガキなどは、通常、ホテルのアメニティが置いてあるかもしれませんが、宿の種類によっては持参が必須です。
また、最近のホテルでは、エコのためアメニティ持参の協力をお願いしているところも多く見かけます。(アメニティなしの場合、エコ割引や追加のサービスが適用される施設もある)
大浴場や温泉に行く場合は、髪を留めるゴムも忘れずに。
常備薬
ふだんの常備薬やサプリメントがあれば、持参してください。
その他、虫刺され用の薬、ばんそうこう、酔い止め、鎮痛剤、ハンドクリームなどもあると便利。
特に車酔いしやすい人は、飲んでおいたほうが良い。
体調不良というのは、えてして他のメンバーにも迷惑をかけてしまうものなので、予防できるものはしっかり予防しておきましょう。
ちなみに酔い止めは、酔う前でも酔った後でも効きますが、最初から飲んでおいたほうが吉。
また、旅先ではお酒を飲む機会が増えます。旅先で楽しくお酒を飲むには、SUPALIV(スパリブ)を用意しておくと安心です。
スパリブとは、飲む前でも飲み過ぎたあとでもお酒の分解を早めてくれるドーピング的な神サプリのことで、次の日も観光で朝からアクティブに動きたい人向け。
スパリブは、ファミリーマートで取り扱っている店舗があります(少ない)が、通常価格の1,197円です。購入するなら、公式通販が3回分540円なので、取り寄せておくといざというとき役立つアイテム。
生理用品
運悪く生理になってしまったときは、生理用品や鎮痛剤を忘れずに。
また、予め旅行の予定が分かっている場合は、最低2週間前には婦人科を受診して生理期間をずらすピルを処方してもらうと、気兼ねなく旅行が楽しめます。
ただし、ピルを飲んでいると眠くなったり吐き気が出ることがあるので、旅行中に薬を飲まなくても済むように、できれば旅行前の生理をずらしておくのがベスト。
おりものシート
旅行中、汚れた下着を持ち歩きたくないので、常におりものシートを使っておくと便利ですよ。
④日焼け対策
特に男性陣に言いたいが、夏の日差しをなめないでほしい。
日焼け止めを塗れとあれほど忠告しておいても、「大丈夫!」と言って何も対策しない奴が、なぜか必ず出てくる。
案の定、一日遊んだ後は、やけどのように激しく日焼けしている。冷たいシャワーすら浴びるのが苦痛になり、テンション下がる奴を何人も見てきた。(その後のアクティビティなどにも支障が出て、みんなにも迷惑かける始末)
日焼け止め or サンオイル
必須。日焼け止め一択でもいいかもしれません。
特に夏、外を歩くときには、必ず日焼け止めを塗ってください。できればSPF最強のものを。
男性陣は、薄めの軽い日焼け止めでもいいので、とにかく塗ってください。
ひどい日焼けをして本人が後悔するぶんにはまだいいですが、一緒に行くメンバーにも迷惑かけるのでダメ、絶対。
帽子
必要な人は、持っていきましょう。
折り畳みだと便利ですね。
折りたたみ日傘(晴雨兼用)
長時間歩き回るような観光をする場合は、日傘があると嬉しい。
雨が降ったときには、ふつうに傘として使えます。
サングラス
これも、必要に応じて持ってくると吉。
運転をするときや、インスタ映えにも使えます。
アームカバー
長時間外を歩くときや、ドライブするときに重宝します。
⑤感染症対策グッズ
現在の感染状況や渡航の際の注意点は、大分県の 新型コロナウイルスに関するお知らせ をしっかり読んで理解しておきましょう。
楽しい旅行をするには、ルールを守って地元の方に迷惑をかけないことが前提かな、と思います。
ワクチン接種証明(コピーが便利)
県民割やブロック割、全国旅行支援などを利用するとき、宿泊先などに提示する必要がある。
もし割引を使わなくても、コピーでもいいので常に持っておくと安心です。
陰性確認の検査結果(ワクチン未接種の方など)
ワクチン接種ができない方などは、直近のPCRなどの検査結果を提示することで、全国旅行支援などの割引を受けられるという形になります。【2022年現在】
使い捨てマスク
マスクは、飛行機や車内、屋内などでは、まだまだ外せない状況です。
不織布の使い捨てマスクを、何枚か持っていくのがいいでしょう。
マスクは、手荷物のリュックサック、スーツケース、メイクポーチなどに、小分けして入れておくと便利です。
除菌スプレー・除菌ティッシュ
機内やドライブ中に、飲み物を飲んだりお菓子を食べたりするとき。
携帯用のアルコールスプレーや除菌ティッシュがあると、便利で安心です。
⑥便利グッズ(使用頻度高め)
ちょっとした工夫あるグッズで、旅は劇的に快適になります。
なかでも、重要度高めのグッズたちをリストアップしました。
スーツケースに取付可能な折畳サブバッグ
お土産で荷物が増えた場合、シュノーケルツアーなどちょっとした荷物を持って移動する場合などに、重宝します。
スーツケース用ベルト
できればスーツケースには、目立つベルトを巻いておきたいですね。
似たようなスーツケースが多いなか、空港で自分のものをサッと見分けられ、取り違えも防げます。
普段はスーツケースのベルトとして使え、荷物が増えたときは、サブバッグを固定できるようになるベルトも便利。
たこ足コンセント
特にグループ旅行の場合は、充電用のコンセントの取り合いを避けるために、3個口コンセントを用意しておくと便利。
モバイルバッテリー
移動中にスマホの充電がなくなることは避けたい。
スパイラルカラビナなどのキーチェーン(レンタカーの鍵用)
レンタカーの鍵は、なくすと大変です。
レンタカー屋さんでは、たいがい、鍵だけの状態で渡されます。けどそのままでは、ふとしたときにどこかにいってしまいがち。
車から降りたときには、スパイラルカラビナなどでリュックやカバンなどに付けておくと、なくさないし目立つので便利。
みんなの財布
グループ旅行をするときは、共通の料金を支払うときがあります。
駐車場料金、同じメニューの食べ物、現地払いのオプション料金…etc.
100円均一などの簡単なポーチや袋でいいので「みんなの財布」として用意し、最初にみんなから同料金を集めておきましょう。
共通料金は、その中から払うと楽です。
キャリーハンガー
スーツケースに取り付け可能な取っ手。超強力な接着テープで、スーツケースの持ち手にくっつけるタイプ。
コンビニ袋や傘など、ちょっとしたものを引っかけておけます。
画像だと金属製に見えますが、素材はゴムなので、当たっても痛くないし他のものを傷つけたりもしません。
洗濯ネット(着替えの小分け用)
着替えなどを小分けし、スーツケースに収めるときには、洗濯ネットを使用すると便利。
旅行用の圧縮袋は、時間がたつと結局膨張してしまうので、ほとんど役に立った記憶がない。
また、洗濯ネットは現地では洗濯するときにも本来の目的で使えます。旅行帰りは、汚れたものを入れ、そのまま洗濯機へポイっと投入可能。
さらにこだわりたい人は、持ち手がついているものだと、大浴場などに移動する際などのサブバックになるので重宝します。
かなり大きめのゴミ袋
40~70Lくらいのゴミ袋が2枚ほどあれば大丈夫。
ぬれたままのものがある場合、乾かなかったものがある場合、スーツケースを濡らさずに詰められます。
簡易なレジャーシート的にも使えますね。
忘れてしまった場合は、ホテルのアメニティの、ランドリー用のビニール袋が活用できます。
手荷物はかり(ラゲッジスケール)
飛行機を利用する際、手荷物の重量が制限ギリギリになるのが予想される場合に、必須。
荷物を詰めて測定し、重量が超過していないかチェックしましょう。
手荷物預けは20kg以内、機内持ち込みは計7kg以内が目安です。
空港のチェックインロビーにも自由に使える量りがありますが、混雑していたり時間が押しているときなどは、その場で荷物を詰め直すのは不可能。
ホテルで事前に、重量オーバーにならないよう、しっかり測定して詰めておきましょう。
⑦その他、便利グッズ(必要に応じて)
AUX端子・音楽CDなど
まだまだBluetoothが接続できないレンタカーも多いです。
スマホやミュージックプレイヤーを車のオーディオにつなぐためのAUX端子は、百均のものでも十分。
また、音楽CDしか聴けないレンタカーもまだまだあります。音楽を聴く手段は、前もってレンタカー会社に問い合わせるとベスト。(けど、わざわざ電話は…ってときには、メールでの問い合わせが気楽かも)
旅行中の音楽は、気分を盛り上げるためにも必須ですからね。
1杯用ドリップコーヒー・紅茶
部屋の備品だけでは足りないことがある。優雅な朝をホテルのテラスで迎えたい人は、必ず持っていって。
旅館の庭などでも、朝の散策後に1杯飲むと気持ちがいいです。
洗い流さないトリートメント
ふつうのトリートメントに、+αで使いたい。
使い捨てのレインコート
チャリチャリするときや、レンタバイクをする場合、急に雨が降ってくると、両手が空くレインコートが活躍。
百円均一では、10cm程度の携帯用で、小さくて軽いものが売っていますよ。
トラベルステッカー
もちものというより、日田のお土産として現地で買いたい。
スーツケースに貼っておくと、旅の思い出兼、荷物の取り違い防止になります。
デフトバン(まとめ髪にできるリボン)
最近、管理人がイチオシしたいアイテム!!
こんな便利な道具があったとは!!しかもかさばらない!!
デフトバンは、長い髪を誰でも簡単にアップできるので、暑い沖縄でも涼しげです。
【プロモーション:Yahoo!ショッピング】
シルエットが大きめのリボン風に見えるので、めっちゃかわいい!色やデザイン違いで何個か持っておくと、気分が変わるのでオススメです。
もちろん、ふだん使いにも推したいアイテム。
その他
その他、必要に応じて。
旅先でランニングする人は、ランニング用品一式を持っていかねば。
①日田へのアクセスを解説。思ったより遠くない!
②聖地巡礼の準備は入念に!下調べは大事
③聖地用、悔いなき旅のもちものリスト
④福岡空港からレンタカーで大分県日田市へ(以下、執筆中)
『ホテルソシア日田』進撃の巨人コラボルームに宿泊したときの諸々
『奥日田温泉うめひびき』進撃の巨人 聖地に宿泊したときの諸々