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(当日・10km地点 勝連城跡の章)
(当日・10km地点 勝連城跡の章)
勝連城跡を登りきった!ここからは上り下りの連続。そして、衝撃の展開とは?!

【おきなわマラソン公式HPより】
目次
与勝中の気合が入った応援~与勝交差点
10kmすぎの勝連城跡を越えた坂の先には、与勝中学校がある。7年前もそうだったが、与勝中の応援はめちゃくちゃ気合が入っている。懐かしさと、力強い応援に胸が熱くなる。
吹奏楽は、「茶色の小瓶」を絶賛演奏中だった。どうもありがとう~!坂を越えてきた甲斐があったよ~!

12km地点をちょっと進んだあたりで、与勝交差点を左折。10:35ごろ、気温は24.6℃。那覇マラソンを思い起こすような暑さだ。正直、2月でこの暑さは予想していなかった。

…そらそうや。2月に3日連チャンで夏日になるのは10年ぶりらしい。よりによってフルマラソンの日にね。ニュースにもなるくらい、とにかく暑い。てか、なんでおきなわマラソンの次の日が気温急降下やねん。逆にしてほしい!

【tenki.jpより】
暑いので、そろそろ凍ったチューペットが欲しいのだが…。まだお見かけしていない。(無心に走っていると、沿道の給食に対してワガママになってくる!)
12~13km付近の子ヤギ、スポンジ、給食
与勝交差点を通り過ぎて少し経過したところに、沖縄名物の子ヤギがつながれていた。めっちゃかわいい。報道カメラマンも下のアングルから子ヤギをとらえていた。

走りながら、うまい棒をもらう。なんか、差し出してくれた人が気になったのと、うまい棒が形的に取りやすかったのでゲットさせてもらった。口の中の水分が奪われる系の給食はふだんあまり取らないが、給水とともにありがたくいただく。…うまい!その名のとおりうまかったです!

けど、うまい棒って1本食べたが最後、次々に食べたくなるんよねー。味の再現性のクオリティ高いんだよなー。
いま何味が食べたい?って聞かれたら、定番のサラミって答えたいところだが、今はたこ焼き味が食べたい気分。
そして、12.6km地点、スポンジ発見。

このように、暑さをまぎらわすために頭から豪快にかぶるのが良いとされている。暑いので、バシャバシャと全身を濡らしておいた。

そして、むかえる13km地点。

バナナをありがとう!バナナで回復!バナナはカリウムが摂取でき、水分もエネルギーも、消化も食べやすさもグッジョブな、マラソンといえばバナナでしょ的なイケてる給食だ。ふだん管理人はあまり積極的に食べる食材ではないが、マラソンのときにはやはりその効果に頼らざるをえない、ランナー御用達の補給食!

不穏な空模様と13km地点の仮装ランナー
10:45。13km付近で、行く手に暗雲が立ち込めていることに気づく。7km付近でも雲はかかっていたが、もっとひどくなっている。でも、まだここは晴れてるし。気にしない、気にしない。予報が外れることもあるって。

まだこのときは、どうにかなるやろと楽観視。というか、最悪の事態を考えたくない!
と、そこに王の登場!尚巴志王だろうか??地元の人に「王様がんばれ~!」とめっちゃ応援されていた。頭のかぶりもの、手が込んでいるなあ。自分も次回こそは、仮装したいなーと思いつつ。(コロナ騒動が終息しないことには舞台にすら立てないが)

ちょうど沖縄では、春のキャンプが始まった時期。虎ファンだと一目で分かるしましま模様だ。気合の入り方が違う。何事も、これくらい気合を入れて挑みたい。管理人は今回、雨の予報だというので守りに入って仮装を取りやめてしまったが、仮装をあきらめていない人たちがいっぱいいて尊敬でした。

突然、スコールのような雨
10:50ちょっと前。風が強くなり、前方から無数の紙コップがコロコロと音を立てて転がってくる。異様な光景だ。
え??この雨粒は?!
10:50、カメラのレンズに雨粒がついたと思った瞬間!

ポツポツ、ザ――――――――----!!ザ――――――――――!!

「早く、早くレインポンチョを!!」

ほとんど前振りなく、突然の土砂降り!!
やべぇ!!まじやべぇ!!
周りのランナーも、沿道の応援の人たちも、阿鼻叫喚といった感じ。
同じくレインポンチョを急いで着る人、近くの建物の屋根に逃げ込む人、動じずに走り続ける人…。沿道でもエイドのテントに逃げ込む人、家に帰る人、傘をさす人など、いろいろなパターンで突然のスコールのような雨に対応する。

うあああああぁぁぁぁぁぁ!!そこら中にある水たまりがよけられねぇぇぇぇ!!

バシャン(水たまりに突っ込む音)!!!
ひぃ~~~~~~~!!シューズがベッシャベシャ!!

ギャアアアァァァァァーーーー!!給水にもほどがあるうううぅぅぅぅーーーー!!

チコちゃあああああぁぁぁん!!!この雨を叱ってくれええええぇぇぇぇ!!!

さっきスポンジで豪快に頭から水をかぶったことを少し後悔しつつ。
雨天決行!雨の中でもできることは走ることだけ
沿道には雨宿りランナーも。みんなそれぞれ大変なんです。意外にも、レインポンチョで走っている人はそれほど多くはなかった。5人に1人もいなかったと思う。

本来、マラソン大会でタイムを狙うときには1gでも軽くしたいところだが、今回は雨対策としてレインポンチョを携帯していてよかったと思った。こんな薄っぺらいポンチョでも、ある程度雨を防いでくれるし保温効果もある。レインポンチョはスポーツ用での販売もあるし、Can Doとかでもランニング用が2枚100円で売っている。ウェストポーチに入る大きさで、あまりかさばらない袖なしを選んだが、袖なしで十分だった。
見覚えのある大きなシーサーが構えるファミマ。7年前の大会を思い出す。

ファミマの右手にある看板は、具志堅用高ではなくなっていた。あの「ゴールまであとちょっちゅね~!」と煽っていた看板がなくなっているのは、ちょっちゅさみしい。

この雨はけっこうな雨足で、しばらくやむ気配もない。コンビニに寄ってゴミ袋を購入し、穴を空けて即席でポンチョ代わりにしていたランナーもいた。なるほどね、最悪お店があればその場でもなんとかできるってわけか。
11時前、15km地点。さっきまで気温は25℃にまで届こうとしていたが、雨が降ると一気に19℃台まで下がった。その後も気温は徐々に下がっていく。

雨で濡れそぼったランナーたちは、降り初めこそてんやわんやだったが、少し雨が落ち着くと淡々と走っていく。
しかし、なんだかテンションが落ちてしまった管理人。仮装もできなかったし、こんな雨では記録も狙えない。
でも、これだけカオスな状態になってしまえば、開き直ってしまうね!どんなコンディションでも、ひたすら走り続けるしかない!それがフルマラソンであることを悟った。
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(エントリー&予約・費用の章)
(服装&持ち物・赤紙の章)
(前日・受付の章)
(前日・那覇の夜の章)
(当日・朝の章)
(当日・スタート準備の章)
(当日・走り始めの章)
(当日・10km地点 勝連城の章)
(当日・空からの給水の章)※この記事はコレ
(当日・雨天時の靴&靴下の章)
(当日・三角コーンの章)
(当日・中間地点の章)
(当日・嘉手納基地突入の章)
(当日・コース終盤の章)
(ゴール後の章)
(那覇へ帰還&編集後記の章)
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