沖縄本島全域、8/1~15の外出自粛を要請 知事が独自の緊急宣言を発出(県外からの来島は慎重に判断)

進撃の巨人・考察|パラディ島に似た島が日本にあった?!壁内調査して分かった南大東島 ~管理人の戦果~

※注)ネタバレ含みます。

諌山創先生原作の『進撃の巨人』

魅力的な登場人物や個性的な巨人、立体機動を使う世界観がとっても面白いですよね!

重要人物がバンバン死んでいってしまってますが、それほどに巨人との闘い・敵国との闘いは過酷なものなんです。

自由を求めて世界の謎を探る『壁外調査』は、毎回めっちゃ滾り(たぎり)ますよね。

奇行種なんていたらもう最ッ高なんだけどなぁ~!

基本、巨人や他国の敵と戦うお話ですが、政治や戦争のカラクリ、人種差別の原因などが物語を通して理解できるようになっており読み込むほどにめちゃくちゃ深い話だな、と感じます。一貫して、争いの種は「同じ人間なのに相手のことをよく知らないから、お互い攻撃的になってしまう」ことが原因であると語られているんじゃないかと。解りあえれば、世界の平和は手に届くところにあるのに。

【進撃の巨人より】

そんな世界の縮図が、読んでいてもどかしくもあり、非常に考えさせられる内容です。

2020年5月現在、単行本は31巻まで発売されており、アニメも今秋からSeason4が始まる予定ですよ。

 

 

エレンたちが住む「パラディ島」とは?

そんな『進撃の巨人』、主人公のエレンたちが住む島は『パラディ島』と呼ばれています。

パラディ島の大きな特徴は、ウォール・マリア、ウォール・ローゼ、ウォール・シーナという、50mもの高さがある3つの巨大な壁に囲まれていることです。

【進撃の巨人より】

そんな巨大な壁によって、巨人が街に侵入してくるのを防いでいます。巨人には自動的に人間を捕食する性質があるのですが、壁の外にはそんな巨人たちがウロウロしているわけですよ。

そして、たまに現れる超大型巨人にバーン!とめちゃくちゃに壁を壊され、ワケのわからない数多くの巨人たちが街に侵入、そのたびにエレンたちは立体機動装置を使って巨人と戦っていきます。

【進撃の巨人 出典: https://sumapo.com

そんな鳥かごの中に捕らわれたような土地なので、主人公はじめパラディ島に住む住人たちは、壁外の世界を知らないわけです。外の文明と交流することがないので、もちろん飛行場や港もありません。実は、世界を知る人物によって、壁の中が世界のすべてだと思いこまされているわけですね。けれど、主人公エレンや調査兵団の兵士たちは、壁の外に自由を求めて戦い続けます。

ですが、パラディ島100年の歴史のなかで、それ以前の記録がないことに疑問を持ったり、巨人の謎にせまったり、革命を起こしていくなかで、エレンたちは外の世界の存在に気づき始めました。ただし、世界は友好な国ばかりではありません。壁の外には自由があると思っていたのに、新たな不自由の始まりです。

 

「南大東島」とは

沖縄県南大東村である『南大東島』は、那覇の東、約360kmの海上にある絶海の孤島です。(”絶海の孤島”って響き、ロマンがありますね!)

沖縄本島と同じ沖縄県ですが、360kmというと東京⇔大阪ほどの距離があり、まさに最果ての地といえるでしょう。

南大東島はサンゴ礁が隆起してできた島であり、周りは水深1,000~2,000mの何もない海に囲まれて、北大東島とセットでポツンと存在しています。

島の内部は、想像どおり大自然が荒々しくむき出しになっている絶壁があったり、こんな場所にこんなものがと思うほど繊細で美しい洞窟があったりと、大人でも大冒険の本当に興奮する景色に出会えます。

かと思えば、サトウキビの生産は最新の機器を使って機能的に大規模に行われていたり、Aコープや商店、飲み屋街もふつうにあるので、何事もなければ大自然を満喫する生活が送れそうです。

そう、ヤツさえ来なければ…。

「台 風」

南国の台風のイラスト

TVの台風情報で「南大東島 南東の沖合約30kmに…」とかいうフレーズを聞いたことがないでしょうか?南大東島は気象的にも重要なポイントなので、地方気象台が設置されています。

台風のほかにも、少し海が時化るだけで物資が届かなくなったり、医療施設が十分でなかったりと行動が大きく制限されることがあります。

 

そうした島の事情もありますが、大人が国内で大冒険を楽しむ旅としてはもってこいの非常に魅力的な島です。

南大東島の地底湖にて

●船で行く!南大東島の旅行記はコチラ>>

※要注意※
南大東島は、そんなめちゃくちゃ魅力的な島ですが、2020年5月現在は新型コロナ感染拡大防止のため、沖縄県全体含め南大東島独自にも来島自粛の措置が取られています。受け入れ時期が来るまで待って、国難の今は絶対に行かないようにしてください!

 

 

「パラディ島」と「南大東島」の共通点

それは管理人が南大東島の旅画像を整理しているとき。ふと、気づきました。

え?!南大東島ってめっちゃパラディ島じゃね?!

島の画像と進撃の巨人の設定を照らし合わせると、「パラディ島」と「南大東島」にはいくつか共通点があったのです。

ウソ!本物の進撃の世界が、この日本に!

と、めっちゃ滾りました。

とはいえ、南大東島が「パラディ島」のモデルになったというよりは、『進撃の巨人』内でのパラディ島の設定が偶然、南大東島に似ていたと推測します。というか、管理人が寄せていっただけかもしれませんが(笑)

それでは、どんなところがパラディ島を連想させるのか、見ていきましょう!

共通点①…3つの壁に囲まれている

約3つの壁の存在

エレンたちが住むパラディ島は、3つの巨大な壁、ウォール・マリア、ウォール・ローゼ、ウォール・シーナによって、巨人から守られています。

【進撃の巨人より】

では次に、南大東島の衛星写真を見てみましょう。

ジャジャーン!!

Minami Daito Jima ISS002.jpg

【Wikipediaより】

なんとなく、約3つの緑の壁に守られているように見えませんか(`・ω・´)?!

ちなみに観光マップだと、こう↓↓

ほらね、言わんこっちゃない。どう見ても、壁に守られてますよね?!

島を取り囲むこの壁は、実際に土手のように盛り上がっており、幕上(バクウエ)と呼ばれています。さらに防風林としてリュウキュウ松が植えられている部分があるため、上からみると緑の壁のように見えるわけです。

では、幕上を横から見てみましょう。これは、管理人が実際に上陸し壁内調査を行ったときの画像です。

「壁」とまでは言えないけども、土手のように盛り上がっている幕上は、こんな急な坂になっています。このような土手+防風林によって、巨人(台風ともいう)から島を守っているわけですね。

島内部の壁は以上のような感じですが、目を疑ってしまうような壁もあります。進撃の巨人でいうとウォール・マリアにあたる壁なんですが、これが実際に50mあるんですよ!

【進撃の巨人より】

実は、南大東島にはビーチがありません。あるのは、50mもの断崖絶壁のみです。なんと、島は海抜0mから急に50mほどの高さまで生えているのです。

それでは、管理人がとらえた壁の画像を見てみましょう。(北大東島含む)

ババ―――ン!!

このように、島は海の中から突然、50mもの高さまで隆起しています。そして注目すべきは波の高さ。天候は良好、時化てもいないしこれで平常運行なのですが、50mの壁を越えそうな勢いの超大型巨人(大波)が押し寄せています。周りに全く島がないため、波を遮るものがないからですね。

いやいやいや、これで台風とかきたらマジやばそう!!そら、ウォール・マリア必要やわ。

そして ドド―――ン!!

すべての壁が50mというわけではないものの、こんな断崖絶壁に囲まれているなんて、まさに巨人(波)から人間を守るウォール・マリアそのものですね。

おまけの壁

おまけとして、もうひとつ南大東島の代表的な壁を紹介しましょう。

ここは「ウォール・バリバリ」と言わんばかりの、『バリバリ岩』という名の観光地です。プレートが動き、大地の裂け目が出来ている場所で、現在も年に7cmほど広がっているそうです。

細い通路のように、両側を壁に囲まれています。壁と壁の間に生えたビロウの木が、古代チックで奇妙ですね。見ていると不安定な気持ちになって、なんだかだんだん怖くなってきます…。

このように南大東島は、壁にまつわる事柄が多いような気がします。

 

共通点②…港がない

進撃では、外の世界からパラディ島に着岸する港のようなものはあったのですが、あくまでも壁外の世界からであって、島の中の人が世界との交流を意図して造ったものではありませんでした。

つまり、ちゃんとした港がなかったのです。

イェレナたちがパラディ島に上陸したときも、巨人化したエレンに船ごと担ぎ上げられました。

 

十分な水深があり、防波堤がないと大きな船は着岸することはできません。座礁したり、波に揺られて岸壁で船が傷つけられてしまいますからね。その点、エレン巨人が担いでくれるとめっちゃ便利ですね。

ええなぁ!”エレン巨人上陸”したい!

その後、世界の存在を知った調査兵団は港の建設を進めると同時に、鉄道の建設を進めたり最新鋭の兵器を造るなど、急速に文明を吸収していくシーンがあります。

外の世界を知らなかったため、ハンジ以外は港の概念がなかったことがうかがえます。

【進撃の巨人より】

では、南大東島はどうでしょうか?

なんと、現在も南大東島には大きな船が停泊する港がないのです!(島をえぐって造られた立派な漁港はあるのですが、貨客船が停まれるほどの能力はありません)

そんなわけで、人や貨物はクレーンで貨客船から担ぎ上げられます。クレーンで人が乗ったゴンドラごと、もしくは小さな船ごと担ぎ上げられることがあります。めちゃくちゃ進撃の世界を連想させますね!

もちろん、そんな面白い上陸を放っておくわけがない!管理人は”クレーン上陸”しに行きましたよ!

↓↓これは、巨人(クレーン)で船ごと担ぎ上げられている図です。ワイルドですね~!

それにしても、港があったほうが便利なのに、なぜないのでしょうか?

理由は、造れないからです。南大東島の周りは水深1,000~2,000mものストンと落ちた海なので、防波堤のように海を囲むものが建設できません。

そのため、防波堤がないところに着岸しても、船が揺られて安全に停泊できません。しかも周りに島がないため、常に超大型の波が押し寄せてきます。これでは、波の勢いで船が岸に打ち付けられてしまいますね。

 

苦肉の策で、大きな船は岸から離れたところにロープで固定し、貨物や人間はクレーンで上げ下げするという方法が行われています。

無垢の巨人のような存在、それが大波です…。

 

共通点③…島独自の技術が最先端をいっている

港や鉄道がないなど、壁の中では文明が遅れている分野がほとんどですが、巨人に囲まれた土地だけあって「巨人を仕留める」ことに関してはパラディ島がピカイチです。

巨人に対しては生身の人間が到底かなうものではないですが、エレンたちは最新鋭の兵器『立体機動装置』を使い、宙を舞って巨人の急所であるうなじを削ぐことができるわけです。ですが、外の世界では爆薬がいいところ、ましてや予測不能な巨人の動きにはついていけません。

【ゲーム 進撃の巨人2より】

文明が発展しているはずの外の世界から来たイェレナも、巨人と生身で戦うミカサを見てめっちゃ驚いた表情をしています。(このシーンのイェレナには他にも様々な思いがあったと思われますが)

また、巨人のシステムに関しては壁外では当たり前のことですが、巨人の生態に関してはハンジが巨人を捕獲して研究を重ねていたので、純粋な生物としての「巨人学」は、パラディ島のほうが発展しているといえるかもしれません。

【進撃の巨人より】

それでは、南大東島が誇る最新鋭の機器を見てみましょう!

ジャジャーン!!

この機械は「ハーベスタ」といいます。サトウキビを刈り取って収穫する最新鋭の機器なんですが、沖縄県で先駆けて、南北大東島では昭和40年代から導入されているそうです。そう、南大東島はサトウキビに特化した島なのです!

サトウキビ工場の煙突にかかげられているスローガンからも、サトウキビに対する並々ならぬ気合が感じられます。

他にも、南大東島には「可倒式風力発電設備」なるものがあります。これは、けっして台風で倒れてしまっているのではなく、むしろ風が強すぎるときは敢えて倒すことによって倒壊を避けているのです。この最新鋭の風力発電は、沖縄でも未だ3つの島でしか導入されていないようです。

まさに、台風を避けることに特化した島!

このように、それぞれの土地に特化した最新鋭の機器が発展しているところが似ているね。

 

共通点④…築100年の歴史

次は、偶然とは言いがたいほどすごい共通点です!

なんと、「パラディ島」も「南大東島」も共に築100年で、まだ歴史が浅いことです。

 

パラディ島の壁が築かれたのはおよそ100年前。その際に始祖の巨人により、壁内の人類の記憶が改ざんされたため、壁の中の歴史は実質100年といえるかもしれません。

「進撃の巨人100年の歴史」というタイトルの本まで出ていますので、築100年の壁ってのは間違いなさそうです。

 

対して南大東島は、ロシア海軍に初めて発見されたのち日本国沖縄県下に入り、1900年ごろから島の開拓がはじまりました。島の周囲が険崚で上陸が非常に困難だったため、なかなか人が住み着くには過酷な土地だったようです。そのため、歴史としては100年ほどしか経っていません。

↑↑島の飲食店には、こんなポスターも貼ってありました。

100年の歴史って…偶然にしては似すぎているから、興奮するよね!

共通点⑤…分隊長!!ワイルドすぎます!!

もうここからは、共通点というかワイルドつながりです!管理人の独断と偏見で、ほぼ南大東島のワイルドで荒々しくも美しい大自然や人々の暮らしを紹介するコーナーと化しています!

【進撃の巨人より】

南大東島には、特産品のサトウキビ畑が広がっています。ワイルドな風景ですね。ちなみに島の周りは巨大な壁(幕上)に囲まれているため、そんなに大きくはない島なのに全く海が見えないですよね。

これは、船を岸壁に固定する作業です。大砲から発射されているのはロープで、これで船と陸とを固定します。かなりワイルドな作業といえます。

南大東島には地方気象台が設置されているため、毎日2回ずつ観測バルーンが発射されます。台風にさらされるワイルドな島だからこそです。

島の有名な観光地「星野洞」です。人が少ないのでほぼ完璧な状態で現存する美しい鍾乳石が見られます。ワイルドな自然がキレイな形のまま。学術的にも大変貴重な鍾乳石が見られます。

南大東島のワイルドを語るうえで外せないのが「海軍棒プール」。島にビーチはないので、岩場をくりぬいて造ったプールです。高波がすぐそばまでくるので、ワイルドすぎて管理人には泳げませんでした…。

こちらはすでにお伝えした「バリバリ岩」ですが、こんなワイルドなジャングル体験ができます。

こちら、「防波堤が造れないなら島をくりぬいて防波堤にしてしまえばいいじゃない」という発想でできた最新鋭のワイルドな漁港。あくまで漁港なので、貨客船や貨物船のような大型の船は入港できません。巨大な壁が進撃っぽいですよね。位置的にはいちばん外側の壁なので、ウォール・マリアってとこですね。

 

 

進撃の巨人の「パラディ島」と「南大東島」

いかがでしたか?日本に実在する「南大東島」進撃の巨人の世界の「パラディ島」、いくつも共通点がありましたね。

管理人は「南大東島を訪れたあとに進撃の巨人を読んだ派」ですが、振り返って旅の画像を見てみると、進撃の世界っぽいことに気づいて興奮しました!

「南大東島」を訪れたことのある人はぜひ「進撃の巨人」の世界に触れ、「進撃の巨人」を読んだことがある人はぜひ「南大東島」を訪れてみてください。

きっと興奮することばかりですよ!

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※要注意※
南大東島は、そんなめちゃくちゃ魅力的な島ですが、2020年5月現在は新型コロナ感染拡大防止のため、沖縄県全体含め南大東島独自にも来島自粛の措置が取られています。受け入れ時期が来るまで待って、国難の今は絶対に行かないようにしてください!

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おまけ:「進撃の巨人」の世界を考察

「進撃の巨人」は、一度読んだだけですべて理解できるような漫画ではないと思います。

内容が深いし、伏線が多すぎます。そのため伏線回収が楽しくもあり、読み返してみて、あのときのあのキャラのセリフや行動は、こんな意味があったんや…という発見がたくさんあります。

 

あと、進撃の世界観で感じたことをまとめます。

パラディ島は世界から見たら文明が遅れている島で、多かれ少なかれどの国にもある「強者」「弱者」「その中間」というヒエラルキーが必然的に成り立ってしまっているわけですが、ひとつすごく秀でているなぁと感心するのが、「男女差で物事を判断しないこと」です。

主人公たちが所属する「調査兵団」は、男女関係なく同じ扱いです。もちろん、男女それぞれの特徴や良いところは認め合っているうえで、サラッと「同じ人間である」ことを前提とした言動を取っているのがスマートだなと思います。

兵士長のリヴァイも、男女関係なく誰に対しても、能力を認めて仕事を任せたり、厳しく接したりする場面が多々みられます。その他にも、女性兵士のほうが強いとか、女性が上司であるといった設定もありますね。

登場人物の誰も疑問すら抱かずにそれが「ふつう」「そういうもの」としている。つまり、無意識にでも、(同じ島に住む)同じ人間だと思っている人に対しては、何の差別や偏見もなく接することができるポテンシャルはあるわけですよね。

「知らないから攻撃的になる」一方で、「知っているから仲間だ」と思うことは人の世の常。それを大きくしたものが「戦争」と「世界がひとつになること」なんじゃないかな。人間は、「戦争」と「世界平和」どちらにも傾く性質を持っている。だからこそ、「知っているから仲間だ」と思う性質は確実にあるわけで、じゃあみんなそのポテンシャルはあるってことやん、世界や未来は捨てたもんじゃないな、と。

【進撃の巨人より】

…うーん、語り切れません。

もし読んだことがない方はいちど読んでみるとハマります。

いちど読んだことある方も、この自粛生活中に、もういちどしっかりと読み込んでみたら色々な発見がありそうですよ。

 

それでは、コロナ自粛中、5月の気持ちいい風が吹く自宅にて。(完)

 

 

 

※注意事項:U-NEXTの動画配信について
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本ページの情報は2020年5月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
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>ガイドブックに載っていない沖縄の魅力

ガイドブックに載っていない沖縄の魅力

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