「民宿きらく家」への予約
電話:09802-2-2293(ウェブ予約がなかったので、電話で予約した。予約のタイミングは船と飛行機を押さえたあと=宿泊の5日前ほどだった)
1泊:2,000円(素泊まり)
きらく家グループの民宿。小学校の近く。集落のなかにあるので、飲食店やレンタカー屋さんにも歩いていける。
南大東村観光協会-宿泊案内
設備や外観
チェックイン。オバチャンが部屋に案内してくれた。お風呂とお手洗いの場所や使い方を説明してもらう。
ここが今回、管理人が泊まる部屋。
エアコン、冷蔵庫、テレビ、電気湯沸かし器あり。
民宿には珍しいベッドのお部屋。
毛布も用意されていた。ハンガーと洋服掛けがあるのはすごくありがたい!
押入れに荷物を入れられるので床がスッキリとして使いやすい。机に電気湯沸かし器がある。
窓が大きいので、朝の日差しが気持ち良かった。
共有のキッチン、洗濯機。
シャワーも共有。離島において水は大変貴重であるため、ルールを守って大事に使おう。シャワー室はいくつかあったので、順番待ちせずに入れそう。沖縄は湯舟につかる文化があまりないので、バスタブはない。
お手洗いも、いくつかあるので安心。
管理人が泊まったときには、かわいいスッポン(?)が手足をバタバタさせていた。
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夜は自然とゆんたくが始っていた
管理人が行ったときはたまたまゆんたくがあり、たまたまお誘いくださったのだが、いつも行われているのかは分からない。ただ、ひとり旅同士の人やツレと飲むだけでもゆんたくだし、そこから広がる可能性もある。時と場合によるので、民宿にひとり旅してもゆんたくに当たらないことも何度もあった。そういうときは夜の島を散歩したりゆっくり部屋で過ごす。
どうしてもゆんたくをやりたい場合は、お昼のうちか夕食の時間にゆんたく仲間を探しておくのがいいと思う。もしくは毎日ゆんたくをしている宿を探して予約するといいかもしれない。
ただし、外や共有スペースでやるときは、宿のオーナーさんや宿泊している人たちに迷惑にならないよう、時間や声のボリュームにも配慮が必要だろう。
【南大東島⑩】(地方気象台の章)へ続く。
■この記事のシリーズは、こちらからリンクできます。
【南大東島①】(予約の章)
【南大東島②】(準備編)
【南大東島③】(船旅の章)
【南大東島④】(北大東島寄港の章)
【南大東島⑤】(南大東島上陸の章)
【南大東島⑥】(地底湖探検の章)
【南大東島⑦】(星野洞の章)
【南大東島⑧】(夕日と珍味の章)
【南大東島⑨】(民宿きらく家の章)※この記事はこれ
【南大東島⑩】(地方気象台の章)
【南大東島⑪】(産業まつりの章)
【南大東島⑫】(移動手段情報の章)
【南大東島⑬】(バイクで島を一周の章~前編)…大東神社、大東そば、南大東漁港
【南大東島⑭】(バイクで島を一周の章~中編)…バリバリ岩、本場海岸、オヒルギ群落
【南大東島⑮】(バイクで島を一周の章~後編)…秋葉神社、日の丸山展望台、海軍棒など
【南大東島⑯】(最終日の章)
【南大東島⑰】(旅立ちの唄~十五の春~の章)
(おまけ・南大東島と「進撃の巨人」が似ている件)