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【南大東島⑪】一大イベント「産業まつり〜ボロジノフィア」は特産品が充実!夜は花火と音楽の納涼祭り~南大東島旅行記~(産業まつりの章)

産業まつりは気象台のお隣「ふれあい広場」にて、朝10時~夜10時まで行われていました。島の観光もしつつ、ちょいちょいのぞいてみたよ!
南大東村産業まつり~ボロジノフェア~
年に1回、秋に行われる島の一大イベント。
今年、2019年の第30回産業まつりは、10月19日(土)に開催されるようです。(延期の場合10月26日)
内容:島の特産品等を集めた展示・販売、飲食コーナー、マグロ解体ショー、ビンゴ大会、ボロジノ角力大会、納涼まつり、盆踊り、打ち上げ花火など。
詳しくはこちら:南大東村商工会

産業まつりは、けっこうハデに始まった

10時になるまで日陰で待つ。開会式は島の伝統文化が見られるだろうと期待していた。
期待通り、10時になると、まずは島の子供たちによる力強い「大東太鼓」のお披露目。太鼓の両面から打つ「両面打ち」は全国的にも珍しい。
そして開会宣言がなされる。
花火がパンパン打ちあがるとともに、カラフルな風船がバ―――ッと出てきた。突然のことでピンボケしてしまった。
お空へ飛んでいく風船たち。開会式は、なかなかハデな演出で楽しませてくれた。
さすがサトウキビの島、最新のトラクターやコンバインなども展示されていた。

ブースを見学

産業まつりの会場は、飲食ブースや展示ブースなど、いろいろな出店があった。
子供たちの赤い羽根募金に協力させてもらうと、こちらも自然と気持ちが良くなる。ありがとう、お返しにこれをもらった。
こちらでは、マグロ解体ショーや角力(すもう)大会も行われるみたいである。
南大東島の特産品やお土産も売っていた。後で知ることになるが、ここでは割引価格で販売されていた。もっと買っておけばよかった。
オシャレなパッケージに入ったラム酒とさわらジャーキー。ラム酒はいまだに大事に取ってあるので、味が分からない。
このさわらジャーキーは、産業まつりでは確か350円で購入できた。お土産屋さんや那覇では、もっと高価な値段で販売されているものだ。これ、めちゃくちゃ美味しい。多少値段がはってもリピートしている。だまされたと思って、何も考えず購入してほしい。マジで美味しいから。鮭とばみたいな、お酒がすすむ感じの珍味だ。
ほんまこれだけは!見つけたら、絶対に買っておきたい!似ているものがあるが、ぜひ南大東島産のものを試してみて。
南大東島の村づくりブースを見学したら、、、
「南大東村」のロゴ入りタオルがもらえた。ありがとう。
飲食ブースでは、美味しそうな汁物や丼ぶりがめちゃくちゃリーズナブルな価格でふるまわれている。よし、小腹がすいたらここで食べようっと。
外でカードゲームをする島の子供たち。まだまだ夏の暑さが残るが、秋の空の平和な一日。
おっと、大本命の地方気象台、お天気ブースだ。
気象台の職員さんが「1ミリの降水量」について、実際に「転倒ます型雨量計」を用いて説明してくれた。「1ミリの降水量」とは、その言葉どおり「降った雨がどこにも行かずにその場にたまった場合の水の深さ」である。転倒ますは、集まった雨がある程度たまると、重みでますが転倒し、それを電気信号に変えて降水量をカウントする観測機器だ。
職員さんと一緒に、雨の量も考えてみた。
例えば、1平方メートル(100cm×100cm)の場所に1mmの雨が降った場合、1,000mLの水がたまることになる。計算すると確かにそうなのだが、実際こんな狭いスペース(1平方メートル)にたった1mm降っただけで1Lもの水の量になるなんて、「1ミリの降水量」はあなどれないと実感した。
これは観測用のバルーン。今朝みたやつや。自動放球装置から飛んでったやつや。職員さんによると、風が強い日など、うまく飛ばずにそのへんの屋根にひっかかっていたこともあるらしい。そらそうやな。自然の出来事やから、そんなこともあるよな。
雲を作ってみようのコーナー。気圧が下がると雲が出来るってことをペットボトルの中で再現する。
ステキな「おじゃりやれカー」があった。
さて、ある程度見てまわったしお土産も買えた。
おまつりは夜までやっているから、これから島の観光をして、また夕方ごろのぞいてみよう。

島観光のあいまに夕方にも訪れたら、お土産ブースは売り切れ…

午前中、産業まつりに参加したあとは、島をバイクで一周していた。
16:30前、「ふれあい広場」に戻ってみると、お土産ブースは売り切れで、何もなかった…。マグロ丼ぶり(?)も食べたかったのに、もう何も残っていなかった…。
しまった!さわらジャーキー、もっと買っとくんやった!
この時間は、角力(すもう)大会が行われていた。
ポテトやジュース、肉などの出店はまだあったと思う。
夜になったらまた出向いて、夜のイベントに来ようと思う。花火もあるしね。
さて、いちど宿に戻ろうか。戻る途中で商店のぞくと、産業まつりセールが行われていた。
絶海の孤島で、この品ぞろえ!すごい!
宿に帰ってきた。ちょっと休んで夕食をとってから、おまつりの夜の部に向かおう。

夜の部は音楽と花火で盛り上がる

18:30~は夜の部、納涼祭りが開催される。21:30ごろには、年に一度の花火が打ち上げられる予定だ。
ただいま20:20。広場には夜でも人がいっぱい。子供も元気よくはしゃいでいる。
商店のポスターにお知らせがあった「おやじバンド」も来ていた。
さすが沖縄。音楽と歌に合わせてみんな自然と踊り出し、いたるところで指笛が鳴る。
みんな家族総出で、心から楽しんでいるようすが伝わってくる。
福引き大会が終わると、そろそろ21:30になろうとしていた。
すると、花火が上がります、という宣言とともに次々と花火が上がった。
歓声と指笛、広場のどよめき。素直にしみじみとした感動があった。こんなに幸せな花火大会、見たことがない。
そりゃ、淀川花火や琵琶湖花火はもっと規模が大きいし何万発もの花火が上がるよ。しかし、この絶海の孤島では、それに変えることのできない心温まる花火を見ることができたのが良かった。
8:40すぎ。フィナーレのスターマイン。
年に一回の貴重な花火大会が終わる。時間にして10~15分くらいだったが、とても幸せな気分になれた花火大会であった。
花火のあとは、みんなで盆踊り。
そして22:00になると、今年のおまつりが終わるのであった。祭りの後は、なんとなくさみしい。
産業まつり、おつかれさまでした。
以上、産業まつりレポートでした!
今年2019年は、10月19日(土)に開催される予定。今からでもじゅうぶん船や飛行機、宿の予約ができると思うので、ぜひ南大東島を訪れておまつりに参加してみては。

【南大東島⑫】(移動手段情報の章)へ続く。

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