(マングローブと東平安名崎の章)
前回:島尻のマングローブ林は、マングローブが歩きで見られる手軽なスポット。東平安名崎は、宮古島イチの景勝地と言っても良いほどの圧巻の風景でしたね。見晴らし台からのインスタ映えも忘れずに!
吉野海岸でちょっとシュノーケル
吉野海岸の場所
「吉野海岸」は、「新城海岸(あらぐすくかいがん)」とともに、ビーチからエントリーしてすぐに魚がたくさん見られる宮古島のシュノーケルスポットとして超有名である。ビーチの近くに魚がいっぱいいるため、ツアーに申し込まなくてもセルフでシュノーケルしてそれなりに満足できるポイントだ。
ご覧のとおり、「吉野海岸」は、前章で訪れた東平安名崎に近い場所にある。この辺の観光地とセットで訪れたいポイント。
下の画像は、10年ほど前に訪れたときのものである。波が立っているところがリーフになっており、その内側は広い天然のプールのようになっているので、安全で泳ぎやすく、サンゴもあるのでいろんな種類の魚がたくさん見られる。オススメのシュノーケルスポットだ。
入り口手前の有料駐車場にはシャワー(有料)もあるので、シュノーケル後も安心して観光できる。
ただ、ビーチは崖の下に位置しているのでまあまあの距離があり、↓↓下の画像(10年前の画像だが、今も変わりない)のような急な下り坂を下りていくのだが、道が細く車の行き来は難しい。そのため通常は、車は坂の入り口の有料駐車場にパーキンし、店の人のシャトルバスで送迎してもらうようになっている。
また、ビーチにはシュノーケルやフィン(足ヒレ)、ライフジャケットの貸出もあるはず(↓↓画像は10年前のもの、変更なければセットで500円)なので、手ぶらで来られて便利。
ビーチまで下りる
吉野海岸にビーチエントリー
無国籍きまぐれ料理「パラ ボラッチョ」(イタリアン多め)
場所は市街、パイナガマビーチの近く
今回のディナーは「パラボラッチョ」という無国籍(イタリアン多め)のレストランに決めた。
決め手は、「とにかく美味しいピッツアが食べたい」「夜遅めの時間でも営業している」の2点だった。
場所は、パイナガマビーチや伊良部大橋近くの市街地である。
ごらんのとおり、ホテルからは20~30分程度で行けるところにある。
パラボラッテョに入店!
吉野海岸からホテルに戻り、シャワーを浴びたり少し休んでいるうちに、意外と時間が経ってしまった!
ホテルを出たのが20:30ごろで、この時間だと市街地に出ないとオープンしている店もなさそうだ。
前出のとおり、「とにかく美味しいピッツアが食べたい」「夜遅めの時間でも営業している」という点にこだわり検索した結果、「パラボラッテョ」に決定。ここは、しらすピッツアが美味しいと評判のようだ。
イタリアンをゆっくりといただく
まずは野菜を摂取して、バランスよく。
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(旅立ちと来間島の章)
(ホテルと朝食&夕食の章)
(2日目午前の章)
(伊良部&下地の章)
(17ENDの章)
(夕日と夕食の章)
(シュノーケルの章)
(池間島観光の章)
(マングローブと東平安名崎の章)
(吉野海岸&夕食の章)※この記事はコレ
(下地島空港再びの章)
(乗り継ぎ時間活用の章)