レンタバイク・レンタカー・レンタサイクルの情報
管理人は、今回は宿(?)を通して借りたため、料金等は忘れてしまいました。常時貸し出しがあるのかも不明なので、確実にレンタルしたい方は以下を参照。
YSレンタカー (ホテルよしざと) |
電話:09802-2-2511 料金:レンタカー6,480円/日、レンタサイクル1,000円/日、(レンタバイク不明) |
プランニングエム (プチホテルサザンクロス) |
電話:09802-2-2947 レンタカー、レンタサイクル、(レンタバイク不明) |
奥山レンタカー (奥山モータース) |
電話:09802-2-2101 レンタカー、レンタバイク、(レンタサイクル不明) |
KMレンタカー (大東観光商事) |
電話:09802-2-4333 料金:軽自動車4,800円/日、普通車7,800円/日、(レンタバイク、レンタサイクル不明) |
ムーンピーチレンタカー (月桃ムーンピーチ) |
空港近く。宿泊者割引あり。 電話:09802-2-2017 料金(一般):レンタカー5,400円/日、レンタバイク2,160円/日、自転車1,080円/日 |
※2019年10月現在、HP等で確認できた情報を記載しました。
\\出発間際でもお得な割引価格!//
当日3時間前まで購入可能!格安航空券センター
●正規運賃しかなくてもあきらめない!
●株主優待手続コミコミ料金で面倒な作業ナシ!
●変更可能便もあり使い勝手バツグン!
南大東島では、バイクがサイコーだということの説明
Wikipediaより引用
ちなみに、すり鉢状の底になっているところを幕下(ばくした)、島の周りを囲むようにして盛り上がったところを幕上(ばくうえ)という。
なめてかかると、こんな壁(坂)が待ち構えている。壁外の海へ行くには、この”ウォール・バクウエ”を突破しないといけないのだ。
南大東島の代表的な観光地とマップ
南大東島は、東西約5.8km、南北約6.5km、島一周21.3km。バイクで周るのにちょうど良い。
【南大東島⑥】 | 地底湖(ツアー) |
【南大東島⑦】 | 星野洞 |
【南大東島⑩】 | 南大東島地方気象台 |
【南大東島⑫】 | サトウキビ畑、在所集落 ※この記事はこれ |
【南大東島⑬】 | 大東神社、大東そば、南大東漁港 |
【南大東島⑭】 | バリバリ岩、本場海岸、オヒルギ群落 |
【南大東島⑮】 | 秋葉神社、ビジターセンター、グレイスラム、瓢箪池、日の丸山展望台、海軍棒、可倒式風力発電、飯処nomo |
【南大東島⑯】 | 南大東空港 |
サトウキビ畑をバイクで駆けぬけろ!
道中、こんなところも発見!
島の中心集落「在所」の紹介
看板の写真がちょっと見にくくなってしまったが、集落のマップはこんな感じ。
集落には、飲食店が何軒か並んでいる。左手の建物「割烹 喜作」は有名なお店。南大東島の特産料理も楽しめる。
今回はダイビングの時間もスキルもなかったが(南大東島は上級者向けで、スキルとして50~100本はあったほうがいいようだ)、今度来るときはできたらいいな。
スナックが並ぶ。この通り以外にも、けっこうスナックがある。
このお店「太陽ぬ家」は南大東島グッズを販売しているお土産屋さんらしい。すごく見たかったのだが、たまたま店員さんがいないタイミングで入れなかった。
集落から少し外れた場所に水色の建物「民宿金城」がある。老舗のとても有名な宿だったのだが、惜しまれつつ廃業されたとのこと。管理人が訪れる一年前の出来事。
過去にいちど予約していたことがあるのだが、そのときは船の欠航で訪れることができなかった。
ホテルよしざと。南大東島でホテルといえばココ。皇太子殿下ご夫妻もご宿泊なさったことがあるみたいだ。
このへんがいちばんの中心地かな?
ニャーと聞こえてきたのでのぞいてみると、空き家からネコチャン。めっちゃ見られた。中にもいっぱいいるようだった。
大東糖業株式会社が構える。めっちゃでかくて立派な工場。
煙突には、「さとうきびは島を守り島は国土を守る」のスローガンが掲げられている。
南大東島は、昔からさとうきびの生産が一大事業となっている。さとうきびを作り、ここで暮らしている人々のおかげで、今の国土が守られているのだ。
なんとも言えない気持ちになる。これに限らず、ふだん自分の知らない場所で、常に誰かのおかげで生きているんだ、ということを実感する。
役場は、沖縄らしくシーサー。
沖縄といえばA・コープ!南大東島にも、もれなく店を構えている。
お菓子とさんぴん茶を買っておこう。
「与儀商店」も集落の中にある。
「ケンチャンストアー」やって。
ケンチャンストアーは、とうふ休みなるものがあるらしい。
商店がいっぱいあってサイコーだ。離島の商店の雰囲気って、子供時代に戻れる感じ。
郵便局もあるので、お手紙が出せる。荷物も送れる。
ところどころに、島づくりに貢献した人の記念碑が建てられている。
「居酒屋ベレン」というド派手な居酒屋。南国らしい色合いで元気が出る。
信号もあるし、電気屋さんもある。
こちらは「いちごいちえ」という居酒屋さん。こちらも有名なお店。
おっと、これは「南大東村漁業組合」ではありませんか!
あの伝説の「さわらジャーキー」を生産しているところではありませんか!【南大東島⑪】(産業まつりの章)参照。
次の章からは、いよいよバイクで本格的に島の観光地を周るよ!
■この記事のシリーズは、こちらからリンクできます。
【南大東島①】(予約の章)
【南大東島②】(準備編)
【南大東島③】(船旅の章)
【南大東島④】(北大東島寄港の章)
【南大東島⑤】(南大東島上陸の章)
【南大東島⑥】(地底湖探検の章)
【南大東島⑦】(星野洞の章)
【南大東島⑧】(夕日と珍味の章)
【南大東島⑨】(民宿きらく家の章)
【南大東島⑩】(地方気象台の章)
【南大東島⑪】(産業まつりの章)
【南大東島⑫】(移動手段の章)※この記事はこれ
【南大東島⑬】(バイクで島を一周の章~前編)…大東神社、大東そば、南大東漁港
【南大東島⑭】(バイクで島を一周の章~中編)…バリバリ岩、本場海岸、オヒルギ群落
【南大東島⑮】(バイクで島を一周の章~後編)…秋葉神社、日の丸山展望台、海軍棒など
【南大東島⑯】(最終日の章)
【南大東島⑰】(旅立ちの唄~十五の春~の章)
(おまけ・南大東島と「進撃の巨人」が似ている件)